2011年04月11日

最後のご挨拶

私に投票していただいた有権者の皆さん、花見川区以外でも応援してくれた市民の皆さん、本当にありがとうございました。

また、同僚・先輩議員、市の職員の皆さん、私のような若輩者に多くのことを教えていただき、ありがとうございました。

そして、議員として一番の同士であり、かけがえのない友人である熊谷市長、ありがとうございました。幸運にも熊谷さんと出会えたことで、色んな仕事ができました。私の素晴らしい財産です。

20代から30代にかけて、さまざまな葛藤や悩みの中で、思い出に残る経験をたくさんすることができました。

短い議員人生でしたが、全く悔いはありません。この4年間、議場でやるべきことは、すべてできました。私の役割は終わりました。

これからまた妻とともに新しい人生を歩みます。

再び政治家を目指すことはありません。

しかし、千葉市を愛するいち市民として、これからも地域社会のために貢献したいと思います。

この4年間で出会えたすべての人に感謝します。

ありがとうございました。

千葉市議会議員 すずき友音
http://www.cb1.jp/
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2011年03月31日

千葉市議会選挙は4月10日

明日4月1日に市議会議員選挙が告示されます。

告示後はブログやホームページの更新ができませんので、これが最後の投稿となります。

千葉市に限らず、今回の統一地方選挙は災害からの復旧が継続する中での選挙戦となります。

こうした状況で選挙が行われることについての考えはすでに過去の記事でまとめておりますので、こちらをご覧ください。

災害時の選挙について

選挙中は、災害情報の提供や千葉市が行うべき救援策や防災対策は、もちろん、これまでの4年間の議会活動を踏まえて、千葉市で今、必要とする政策について、街頭演説を通じて市民の皆様に訴えていきます。

詳しい政策や政治理念についてはホームページをご覧ください。

鈴木友音のホームページ
すずき友音の政治理念
これだけは知ってほしい5つの政策
最高のコストパフォーマンス

私は、これまでもあらゆる政党や組織の支援を受けない政治活動を続けてきました。

それは「数が力」の政治から「政策こそが力」の政治へと時代が大きく変わっているからです。

今回の大災害に直面して、多くの国民は、何党であろうと関係なく、政治家は一丸となって知恵を出しあうべきと、考えているのではないでしょうか。

経済も人口も成長する時代が終わり、限られた財源の中で、真に市民に必要とされている政策は何かを見極め、可能な限りコストかけずに実現するという政策能力こそが、今の時代の議員に求められています。(もちろん、災害の救援にあたってはコストを度外視した政治の決断を求められることはいうまでもありません。)

地方自治の場において、新しい時代の議会の歩むべき道を切り開くために選挙に再挑戦します。

そして、最後に有権者の皆様にお伝えしなくてはなりませんが、私は今回も「無所属」で選挙を戦います。しかし、もし当選できたならば、議会の中で構成される「会派」(政党とは違います)については、「議会改革ができるかどうか」という基準で、無所属で選挙を戦った他の議員を軸に新しい会派を作ることを考えています。

これまでは、選挙活動だけでなく、議会においても無所属だったわけですが、例えば議会のルールを決める幹事長会議や議会改革検討協議会は、会派として参画できても無所属では参画することができません。

無所属でも多くの政策を実現することができましたが、こと「議会改革」については無所属の立場では、議論の場にすら参加できず歯がゆい思いをしてきました。私のテーマとして2期目では「議会改革」を最も重視したいと考えているので、無所属ではなく、議会において新たな「会派」を作る可能性があることをご承知おきください。

千葉市議会議員候補(花見川区) すずき友音
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2011年03月29日

救援物資の第2次受付

千葉市では4月2日から救援物資の受付を再開します。

6品目のみの受付です。詳細は市のホームページをご覧ください。

第2次救援物資の受付
間違っても郵送などで指定されたもの以外の物資を送付しないようにお願いします。

好意がかえって現場の混乱につながらないように、ご理解・ご協力をお願いします。
posted by 鈴木友音 at 21:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月28日

被災地にて

関東では原発事故の影響が懸念されているところです。千葉県の水道からも一時、乳児の摂取を控えるよう厚労省が求めている基準値100ベクレルを超える放射性ヨウ素が検出されました。

千葉市ないでは、26日の測定結果で63ベクレルの放射性ヨウ素が検出されましたが、これも基準値以下となっています。

さて、機会あって先週は被災地でのボランティア活動をさせていただくことになりました。津波の被害を受けた地域で、一般の住居において家主からの依頼を受けて屋内に入りこんだ泥の撤去をさせていただくことができました。

被災地に訪れて、気づいたことが多くありました。

市議としては、ボランティアの受け入れについて実際の運営方法など間近にを見ることができました。一方で、多くのボランティアを受けいるためには、相応のスタッフの数や、ボランティアセンターから活動地域までの輸送手段の確保など、しっかりとした体制を組まなければ、かえって混乱のもとになると改めて感じたところです。

津波の被災地では沿岸沿いの地域が被害を受けているわけですが、被災後2週間がたち、ボランティアを活用しながら、多くの住戸で瓦礫や土砂の撤去が進んでいました。しかし、まったく手がつけられていない住戸もあり、復旧への対応に大きな差を生じていることがわかりました。

ボランティアを活用するといっても、それはあくまで家主の希望があってはじめてお手伝いすることができます。ですので家主が希望しなかったり、また、被災地を離れている場合になどは、がれきがそのままの状態となります。

当初はボランティアが多く集まっても、時間とともに人数が減り活動の規模が縮小したとき、こうした被災したままの状況から自力で復旧することはたいへんな労力がかかることでしょう。その点では同じ地域の中で、早く通常の生活に戻った人が、まだ十分でないご近所のかたを手助けするような地域の絆がやはり欠かせません。
posted by 鈴木友音 at 14:34| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月22日

救援物資の受け入れ

3連休が明けて、ガソリンスタンドの行列がなくなりました。製油所が停止したり、連日、燃料不足の報道があるなどして、特にこの3連休は心理的に多くの方が給油にいったのでしょう。

千葉市での被災として最も大きかったのが美浜区を中心に液状化が起きたことです。市民の方から、いつになったら補修が完了するのかというお声を多く頂いています。市ではこの連休中に噴き出した土砂の撤去が終わり、これから補修を進めていきます。何しろ範囲が広いので、現段階ではいつまでということはいえないのですが、もうしばらくお待ちください。

また、被災地のために何かしたいという方が多いようです。まずは義援金が間違いのない支援になりますが、さらにということであれば千葉市では今週の金曜日まで各区役所で救援物資の受付をしています。千葉県でも実施してますので、手元に余剰分があればぜひ、ご協力ください。

千葉市・第1次救援物資の受付を開始します!

千葉県・個人からの救援物資の受付について

なお、ボランティアに駆けつけたいという方は各自治体の社会福祉協議会にまずは相談してください。ボランティアは、安易な活動をするとかえって被災地の迷惑になります。現地の状況を社協に確認して、しっかりとした準備をしてから行動に移しましょう。

全国社会福祉協議会・「東北地方太平洋沖地震」被災地支援活動
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2011年03月18日

災害時での選挙について

統一選挙が来月に迫っており、千葉市でも4月1日に千葉市議会選挙が告示され10日に投開票となることが確実です。

国会では緊急に被害が甚大な自治体での選挙を延長する法案が成立しますが、全国のほとんどの地域では予定通り選挙は実施されるでしょう。

東北を中心に非常事態となっている中で、選挙を行うことに疑問を感じる有権者は多くいらっしゃると思います。候補者である私自身も戸惑っています。

しかし、選挙が実施される以上、私は有権者の様々な感情に配慮して活動を自粛するということは考えていません。

今回のように大規模災害が起きた時、必要な救援活動、復興事業に関する予算を精査し、成立させることが議員の役割です。

今も、国や自治体で陣頭指揮をとっているのは選挙で選ばれた政治家です。

こうした重大な局面において、市民から預かった貴重な税金をどのように使うのかを決定する首長や議員を選ぶのに、選挙活動や政治活動を自粛して、極端な話、公設掲示板に張られたポスターの名前と写真だけで選んでしまうことが本当によいことなのでしょうか。

そうではなくて候補者が政策をしっかり訴えて、有権者が責任を持って投票するための判断材料を候補者は提供する義務があります。

また、私も現職議員として、これまでの議会での活動や、今の千葉市に必要と考える政策について、議会報告ビラやインターネット、街頭を通じて、4年間の議員活動に対して市民の方に評価してもらうことは何ら恥じることのない行動だと考えます。

「今」という時は未曾有の困難に直面しています。しかし、これからの4年間も様々な困難に直面することがあるでしょう。その時になってはじめて、選挙でもっとしっかりとした議員を選ぶべきだったと有権者に思われるようなことはあってはならないのです。

だからこそ、選挙が実施される限りは、堂々と自らの政策を伝えていく覚悟です。

もちろん、私の選挙は、街宣カーを使ってただ名前を連呼するだけの選挙は今回もしません。自転車や徒歩を中心に、あまりガソリンを使わず、丁寧に演説をして、有権者お一人お一人に私の想いを訴えていきます。

しかし、こういう地味でお金のかからない選挙が有事の時の「正しい選挙」と言う気は毛頭ありません。私は若く体力があるからできるのであって、例えば、多くの経験を持つご高齢の候補者が私と同じような選挙をすることは難しいでしょうし、候補者がそれぞれの責任において、信念を持った選挙活動を行えばよいのです。

非常時における選挙の在り方について書かせていただきましたが、有権者の皆様には、ほんの少しでもいいですのでご理解いただきたいと思います。そして、ぜひ投票所には足を運んでいただきたいと思います。
posted by 鈴木友音 at 11:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月17日

義援金について

今日は関東でも寒さが厳しくて、それ以上に寒冷地での避難生活を多くの方が案じているところです。

今、個人個人でできることをしようということで、節電や不足してる商品をあえて買い控えをされている方も多いと思います。そして、義援金についても日本のみならず、海外からもしていただいてる状況です。

しかし、残念なことに、こうした人々の善意に乗じて、詐欺をおこなう者も現れるという耳を疑う事件も発生しています。震災に限らず、世間で大きく報道されるような出来事があると、それを利用して新手の振込め詐欺が次々にでてきます。

義援金に協力したいと考えている方は、日本赤十字社やテレビ局など、まずはご自身のよく知っている機関の口座を調べて、送金をしてください。また、自治体や上記の機関が訪問や電話などで募金を集めるということはありませんので、お気をつけください。

こうした注意喚起を書かないといけない事態となっていること、強い憤りを覚えます。
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2011年03月16日

臨時議会は中止

先日の予算議会で継続審議となった市のスポーツ施設35施設の指定管理者指定の議案について、臨時議会を22日に開催して、再度、審議する予定でしたが、震災や鳥インフルエンザの事態に対応するため、中止となりました。施設は4月からも稼動しておく必要があるため市長の専決処分が行われることになります。

福島第1原発の状況がずっと緊迫しています。千葉県内でも事故の影響で通常より多い放射線量が観測されました。しかし、例えば胸のX線写真の放射能と比べると数百分の1であり、人体には影響ありません。

また、開店しているガソリンスタンドでは長蛇の列となっていますが、被災地では深刻な燃料不足になりつつあります。節電と同じく可能な限り車の利用も控えましょう。
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2011年03月14日

輪番停電について

千葉市でも東京電力が実施する輪番停電の計画地域となっていますが、「○○区は第2グループ」だと思われている方も多いようですが、実際には丁目単位でグループが異なります。

さらに、例えば同じ1丁目でも異なる場合がありますので、正確な情報は東京電力にお問い合わせください。

千葉市の減災プロジェクトのホームページからもグループを確認できます。

http://www.city.chiba.jp/index2.html
posted by 鈴木友音 at 11:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月11日

地震について

私は住居地である幕張に現在いますが、道路はひどい渋滞でまったく動いていません。
国道そばの脇道も車であふれています。

車での移動は控えてください。ガス欠になってこの寒さの中、車で一夜を過ごすことになることも考えられます。また、緊急車両の移動に影響します。

市民からの通報で幕張新都心などが液状化しているということで、私も現地を確認しに行きましたが、樹木も倒れて、路面はかなり荒れているため、海岸方面へはお出かけにならないほうがいいでしょう。

電車が全面ストップして帰宅困難者も多数でています。
千葉市では帰宅できない方のために避難所を開設していますので、下記のリンクから確認してください。

千葉市災害対策本部からのおしらせ

被災地の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
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2011年03月09日

統一地方選挙は4月10日

国政選挙に比べて、地方議会の選挙はとかく忘れられがちです。

統一地方選挙で千葉市議会議員も改選となります。

中央区や花見川区は新人の候補者も多く激戦になりそうです。

4年に一度の統一選挙ではありますが、マスコミで取り上げられるのは、

・東京都知事選挙
・国政選挙の前哨戦

ということで注目されます。

東京都知事選挙の投票日は、千葉市議会の投票日でもあります。

市議会議員の顔や政策は、メディアではほとんど取り上げられませんので、インターネットか選挙期間中に配布される選挙公報で確認されることをお勧めします。
posted by 鈴木友音 at 17:59| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月08日

ホームページのリニューアル


予算議会も終わり、ホームページを大幅にリニューアルしました。

内容のボリュームも大幅に増えましたので、ぜひ、ご覧ください。

私の4年間の議会活動の記録です。

http://www.cb1.jp/
posted by 鈴木友音 at 16:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月04日

予算議会終わる

予算議会が今日終わりました。
予算案は可決成立しました。
昨年は熊谷市長のはじめての予算で、修正可決となりましたが、今回は原案どおりでした。

以下は私が行なった予算の賛成討論です。

討論

教育未来委員会において継続審査となった議案88号を除く市長提出の全ての議案に対して賛成の立場を表明し、討論いたします。

まず、この度の予算編成過程において、中長期的に見直しを要する22事業を対象として関係団体からの意見を伺うサマーレビューを実施し、また、予算編成過程において新たに予算編成日程や財源内訳などをホームページ上で公開するなど昨年よりさらに予算編成の透明化を前進させたことを評価いたします。

さて、平成23年度予算案においても先行不透明な経済状況の中、公債費や生活保護費などの義務的経費が増加するなどで135億円の収支不足が見込まれたものの、事務事業の見直しや、職員人件費の削減、市債管理基金からの借り入れなどで穴埋めする、厳しい予算編成となりました。

その一方で、市債発行を昨年より大幅に抑制しながらもこの厳しい予算編成を乗り越えたこと、また、国の地財対策により地方交付税交付金が昨年より大幅に増額されたことなどにより、「脱・財政危機宣言」における至上命題であった実質公債費比率を25%以下に抑制する道筋が見え始め、さらに将来負担比率についても23年度末には前年度比で10ポイント程度の低下が見込まれるなど、財政再建に向けた歩みを着実なものとしており評価できるものであります。

しかし、国全体の財政悪化が急速に進む中、国債の格付けが下がることで長期金利が上昇し、また、今後の景気いかんによっては、財政再建に黄色信号を灯しかねない懸念も予想され、引き続き事務事業の見直しや、新たな財源確保に全庁あげて取り組むことを要望いたします。

特に来年度は、このたびの指定管理者の選考結果を受けて、外郭団体の抜本的な経営改革に取り組まれ、また第2次五ヵ年計画で見送られいた庁内の情報システムの刷新を確実なものとする計画を策定し、将来負担軽減のために果敢な決断と投資を実施することを期待します。

さて、23年度予算における個別の施策について、評価する点と、あわせて意見を申し上げます。

まず、子ども施策については、子ども医療費助成を小学校3年生まで拡充し県内他市と同等水準としたこと、また、国のワクチン接種緊急促進臨時交付金を活用し、子宮けいがん予防、ヒブ、小児用肺炎球菌ワクチンの接種費用の全額助成に的確に対応していること、待機児童対策として保育所の新設、定員の拡充、分園設置などで390人程度の定員を増加させる見込みであること、さらに子どもルームにおいても2施設の新設をはじめ、施設の整備・改善を行うことなど、子どもを生み育てやすい環境整備に特に財源を重点配分したことは大いに評価できます。また、児童虐待の増加など子どもたちを巡る深刻な問題が広がる中、親子のきずなを深め、すこやかな親子関係を築くきっかけづくりとなるブックスタート事業や、単なる遊びの場ではなく、信頼できる身近な大人の相談相手を提供し、公的な支援が必要な子供をセーフティネットへとつなげる子どもカフェモデル事業の実施は、家庭、地域の両面において子供たちの成長を見守ることの強化に繋がり、時機にあった予算編成であると考えます。

また、高齢者の孤立化など現代的な課題が山積するなか、新年度予算では「地域の絆の再生」として課題解決に向けた事業展開を実施することとしてます。具体的には、高齢者の孤立化を防ぎ家族の絆を再生する三世代同居等支援事業、一人暮らし高齢者の見守りにつながる地域活動に対し助成する地域見守り活動支援事業、及び支援を必要とする人々を地域住民で支えられるネットワークの構築を目指すコミュニティソーシャルワーカーの配置などです。さらに、地域力の向上のため、公共の担い手としての市民を育成する協働事業提案制度に取組み、またこうした多様な主体の活動をサポートするため住民により近い区役所の機能を充実・強化することで、地域住民との協働を主体とした地域の絆の再生に取り組まれることを期待します。

また、都市形成の施策においては、緊急雇用創出事業を活用した、保存樹林調査、緑視率調査、緑地現況調査、及び大規模公園内山林再生に取り組むこととしており、こうした取り組みを一過性のものとすることなく、政令市でありながらも街に緑とうるおいが溢れる景観形成に努め、長期的にベッドタウンとしての魅力を高めて行くことにつながるよう、来年度策定予定の新みどりと水辺の基本計画において取り組まれる要望するところであります。

さて、昨年、熊谷市長は初めて編成した予算について「未来を守る予算」であると話されました。そして、今回も財政再建を第一の目的とした予算編成となりました。しかし、こうした厳しい財政事情の中においても10年後、20年後の千葉市がさらに成熟し、希望と活気に溢れる都市であり続けるため、新しい種をまかなければなりません。その意味においては、来年度、策定される産業振興戦略や雇用マスタープランは、重要な位置づけとなることから、単なる計画にとどまらず、実現性と実効性を備えたプランとなることを要望します。さらに、予算額はきわめて少ないながらも中国の天津市、呉江市との国際経済交流、産学官の連携強化による産業振興を目的とした科学都市戦略の推進、市内の企業、学術機関ばかりでなく市外の科学関連機関の参加により市民が科学技術に触れ合える機会を創出する科学フェスタの開催が盛り込まれ、将来において千葉市の経済振興に寄与するきっかけとなることを期待します。こうした前例のない新規の予算については、効果が予測できないため、議会でも市民の中でも時には批判の的となることもあるでしょう。しかし、熊谷市長におかれましては千葉市の持つ潜在能力を信じて、世界に目を向けた経済振興に取り組み、激しさを増す国際競争の中でも活躍できる人材育成を行うべきです。人材育成に速すぎることはありません。科学都市戦略を核として次世代の人材を育てるキャリア教育を大いに推進いただくことを要望いたします。

今、少子超高齢化という人類がはじめて経験する危機に直面しています。同世代である熊谷市長は、千葉市のリーダーとして、この困難な時代を乗り切るかじ取りを市民から託されたのです。あらゆる重圧に負けず、そして失敗を恐れることなく、新しい時代を切り開くためにその手腕を存分に発揮していただくことを、最後に切望しまして、私の賛成討論といたします。
posted by 鈴木友音 at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月03日

今日は予算特別委員会

議会では各議員による市政全般に対する質問が行なわれました。

その後、予算審査特別委員会が開かれ各会派から意見表明がありました。

賛成 自民、民主、公明、ネット、新政ちば、無所属
反対 共産

ということで、委員会では賛成多数となり、明日の本会議に送られました。

昨年の予算委員会では、熊谷市長はじめての予算案をめぐり夜中の12時まで議員同士の議論が続き、結末が全く予測できませんでしたが、今年については、大きく時間が延長されることなく終わりました。

今日の一般質問は次の通りです。

福谷 章子議員(市民ネットワーク・無所属の会)
1 子どもにやさしいまちづくりについて
2 市民自治の推進について

中野 弘議員(自由民主党)
1 千葉市経済の活性化について
2 地球温暖化について
3 計画策定における蘇我地区のまちづくりについて

山本 直史 議員(新政ちば)
1 生活保護について
2 焼却ごみ3分の1削減について
3 防災用施設のカギの管理について
4 両市立病院について

野本 信正 議員(共産党
1 モノレール事業の現状と今後について
2 年末年始の千葉市中心部について
3 学校適正配置における大規模校桜木小学校の対策について
4 水道の未給水地域への拡張について
5 高齢者の住みやすいまちづくりについて
posted by 鈴木友音 at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月01日

明日は一般質問

明日からは議会では一般質問が行われます。私も明日、質問をいたします。

明日は5人の質問者がいて、そのうち5番目に質問することになります。6時近くから始まるのではないでしょうか。

今日はその質問づくりで一日おわれています。
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2011年02月28日

35のスポーツ施設の指定管理者選定議案が廃案へ

今日は教育未来委員会での審査に委員として質疑・採決を行っていました。委員会では市長が提出した9本の議案について議論、採決がありました。

今回の議会には、公共施設の管理を任せる企業や団体を決めるための30本の指定管理者の議案が出ています。

このうちのひとつである「高洲市民プール他34施設」という議案だけが教育未来委員会で自民党と共産党によって「継続」という決定がされ、議員が4月で改選となるため、事実上の廃案になる見込みとなりました。

共産党については、以前から公共施設を民間に管理させること自体を否定していたため、筋論として理解できるのですが、自民党については民間に任せる指定管理者を否定しておらず、他の29の議案については全て賛成したにもかかわらず、この1件だけをなぜか「継続」とし、廃案に追い込むという判断をしました。

もともとこの「高洲市民プール他34施設」は、スポーツ振興財団という市の外郭団体が管理していましたが、昨年末に実施された外部委員会による選考の結果、テルウェル東日本とスポーツクラブNASの共同事業体に負けて、スポーツ財団は敗れてしましました。

こういう市の外郭団体が市外の民間事業者に負けてしまい仕事を失う事例というのはこれまでもあり、また今回の30議案の中にもいくつかあります。

議論の中では、主にコスト面で民間に負けたため価格偏重であるとか、市外の会社が勝ったためもっと市内の企業や財団を優遇すべきであるとか、敗れたスポーツ振興財団の職員は他の財団に転籍するため財政支出が増えるのではないか、などの意見がでていました。

私としては、こうした指摘は確かに間違っておらず、これまでも、これからも是正していかなくてはならないと思っています。しかし、こうした指摘は他の指定管理者の議案についてもあてはまることで、この「高洲市民プール他34施設」だけが批判されるべき問題ではないと思っています。

さらに、選考過程自体も透明性が担保されており、選考の結果についても特段の問題はみられませんでした。提案書も見ましたが、テルウェル側が問題のある管理をしそうであるとは到底思えません。

したがって、指定管理者の制度を巡る様々な課題があるにしても、公正な競争の中で選定された事業者を排除するような決定はできないと考え、他の議案と同じく私は賛成を表明しました。

しかし、自民党は、上記のような指摘も含めて多岐にわたる疑問や批判を繰り返し発しているため、議案に反対するのかと思えば、賛成でも反対でもなく「継続」とし、事実上の廃案にして、4月からの当該施設の運営方法については市長の専決処分に委ねることにしてしまったのです。

指定管理者の指定は本来、議会の議決によって行うべきであるにもかかわらず、とりあえず市長の判断を丸投げしてしまうことは、はたして議会は何のためにあるのか、議員は何のためにいるのかと、議会の存在価値に疑問を投げかけられる問題だと率直に感じます。

長年やっている議員さんからはそんなことはないと反論されるかもしれませんが、市民が見たら、私と想いをする方は少なからずいることでしょう。
posted by 鈴木友音 at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月24日

予算分科会審議中

今日も予算審議が続いております。現在は会議が休憩中です。

ニュージランドのクライストチャーチで大地震が起き、日本人の方も行方不明となっています。日本からも国際救助援助隊を派遣しましたが、千葉市の消防局からも派遣されております。一人でも多くの方が救出されることを祈るばかりです。

今日の予算分科会は、こども未来局と教育委員会の予算審査が行なわれております。

私の質疑時間はすでに終わりました。主な質問項目です。メモ書きなので正確ではありません。


こども未来局

ひとり親家庭の支援について

1.児童扶養手当の支給している世帯の件数(3カ年の推移)
  父子家庭への児童手当が始まったが、問い合わせ件数、支給世帯数

2.今年取り組んでいる医療クラークの資格取得について、定員が10だったけど募集はどのくらいあったのか。また、現在、まだ合格まではまだあるようですが、合格後の就職のサポートはどうするのか。
 来年度の事業の拡大はどう考えているのか

3.後期計画でひとり親家庭ハンドブックの作成とあるが、現在、また来年はどのような取り組みを行うのか。


教育委員会

学校施設の耐震化

1.23年度末の耐震化率は?改修工事前倒しの見通しは?

科学フェスタ

1.キャリア教育としての側面があると思うが、フェスタを通じてどういった人材を育成すると考えているのか

2.どのような企業や学術機関の参加、協力を予定しているのか。

3.一過性のイベントにするのではなく、長期的な千葉市の産業振興や将来の技術者、教育者の育成に繋げていく必要があると思うが、来年度以降についてはどう発展させようと考えているのか

図書館の書籍購入

1.広告料収入などの自主財源の発掘も強化すべきでは?
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2011年02月23日

予算審査特別委員会

今日から予算審査特別委員会が行なわれました。

今日は財政局の審査がありました。千葉市の財政危機を脱するために、どれだけ順調に財政県に向けた取り組みができているのか、市民の皆様も気にされているかと思います。

去年は財政健全化プランを策定して、思い切った事務事業の見直しなども行ったため、歳出の抑制はかなり進みました。さらに、来年度は国からの地方交付税が増えることもあり、当初の計画にそった財政健全化指標の達成が見えてきました。

とはいえ、最近、国債の格付け評価が低くなったり、国の予算関連法案の見通しなどもあって、債券市場の金利が上昇していることもあり、まだまだ予断を許さない状況です。

財政再建に向けて、私も収入増の対策などを提案していくつもりです。

以下、主な質問項目のメモ書きです。

財務局
1.今年度から市税事務所が設置され、徴収業務の体制についてどうかわったのか。また、体制の変更が来年度には、どの程度の効果が現れるのか。

2.健全化プランで将来負担比率の低減を平成25年までに270%以下としているが、23年度末の見込みと、達成の見通しについて

3.収支不足への対応として土地売り払いの見通しとして約30億円見込んでいるが、その内訳(公募とそうでないもの)はどうなっているのか。また、公募での売却の実績(3年間)を教えてほしい。

4.行革推進のなかで「保有財産の最適化の推進」とあるが、最適化というのは具体的にどういったイメージなのか

総合政策局

(事務事業評価システム)
1.22年度の事務事業評価結果の予算への反映について。廃止事業36民営化1とあるが実績はどうか。また21年度ではなく22年度であらたに廃止と評価されたものは36のうちいくつか

2.現状維持としたものの中でも公共性が低くかつ行政関与の妥当性が低いとしたものが6件あるが、どうして廃止にはならないのか?22年度の評価システムの課題はどういったものと認識したか。


(内部事務の見直し)
1.どういった目的で内部事務の見直しを行おうとするのか?中期的に、また、来年度は何をするのか

2.見直すべき事務は外からではわかりずらく、担当者の意識改革なども必要だが、どのように見直すべき事務を掘り起こすのか?


(外郭団体の経営改革)
1.指定管理者の収入に依存する外郭団体のこれまでの経営改革が遅かったのではないか?

2.今後さらに外郭団体の統合も含めた見直しが必要ではないか?
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2011年02月22日

明日から予算員会

今日は代表質疑がおこなわれ、その後、予算審査特別委員会が開かれて、予算案についての概要説明が行なわれました。

明日から、予算審査のための分科会が開かれます。

今日は、分科会での質疑を行うため、予算の中身を調査中です。

私の所属する分科会は、行財政、子育て支援、教育、経済などが担当です。
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2011年02月21日

代表質疑2日目

今日は本会議で民主、共産、市民ネットから代表質疑がありました。

民主党

・公共料金の見直しについて
・国の補正への対応
・新基本計画について
・行政改革について
・区役所機能強化について
・市立病院について
・介護について
・合葬墓について
・子ども手当について
・保育所待機児童について
・焼却ごみ3分の1について
・経済活性化について
・幕張新都心の活性化について
・蘇我スポーツ公園整備について
・千葉駅周辺の活性化について
・市営住宅について
・入札制度改革について
・上下水道について
・消防指令センターについて
・新学習指導要領について

共産党
・国政について
・財政について
・指定管理者制度について
・毒ガス弾処理について
・大気汚染測定について
・住宅リフォームについて
・中小企業振興について
・公契約条例について
・はりきゅうマッサージ券について
・市職員の待遇について
・地デジについて
・自転車事故について
・国民健康保険について
・障害者福祉について
・幼保一体化について
・児童虐待について
・羽田空港の騒音について
・南部土地区画整理について
・駅の安全について
・消防について
・教員の待遇について

市民ネット
・庁内の情報システムについて
・指定管理者制度について
・外郭団体について
・資産経営について
・生活保護について
・高齢者福祉について
・地域福祉計画について
・雇用について
・子どもルームについて
・ひとり親家庭について
・生ごみ処理について
・環境教育について
・地域公共交通について
・住政策について
・教材教具費について
posted by 鈴木友音 at 18:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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