今日は千葉県内の超党派の議員同士で、間近に迫った20年度予算議会に向けた勉強会に参加しました。
千葉市の予算はまだでてきていませんが、事前に総務省自治財政局財政課の「平成20年度地方財政収支見通しの概要」や「平成20年度地方団体の予算編成にかかる財政課長内かん」を読み込むなどして、予算審議に必要な情報収集を行うことが出来ました。
総務省のお達しを見ると、やはり2008年度決算から地方財政健全化法が適用されるとあって、自治体の予算についても厳しい注文が見受けられました。
ご興味のある方は下のリンクからそれぞれダウンロードしてご覧下さい。
平成20年度地方団体の予算編成にかかる財政課長内かん
http://www.soumu.go.jp/s-news/2008/pdf/080122_2_1.pdf
平成20年度地方財政収支見通しの概要
http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/pdf/071224_2_1.pdf
ところで、、東京都や愛知県の法人事業税を地方都市に配分するということが少し前に話題になっていたと思います。
石原知事の「泣くこと、地頭にはかなわない」というあれですね。
それには「地方再生対策費」という立派な名称がついておりました。緊急避難とはいえ、地方税をぶんどって国税にして交付税として再配分するなんて、地方分権の流れに逆行してます。
ガソリン税の暫定税率にしても、どうも地方分権の本質的な是正(特に税源移譲)を置き去りにして、対処療法ばかりしているなという印象です。
蛇足ですが、大阪府知事選で橋本弁護士が当選しました。これ以上、公債を発行させないと一貫して発言しています。大阪には5兆円も借金があるそうで、実は破綻状態といって間違いありません。
公債発行しないというのは、言うのは簡単ですが、現場ではたいへんなことになるでしょう。県の歳出というのは、県単独の事業でははなく市の事業にたいして負担もしてたりしますから、そこらへんも本当に削れるのでしょうか。
自公は応援していたとはいえ、実際にこうした考えを受け入れるとはとても想像できません。
個人的には、実際にそれをしたら大阪はどうなってしまうのか非常に関心を持っています。はっきりいって壮大と言うか、かなり無謀な実験になると思います。
2008年01月29日
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地方自治職員研修 2007年 12月号 [雑誌]
Excerpt: 地方自治職員研修 2007年 12月号 [雑誌]・餃子問題・暫定税率廃止分は建設地方債発行…政府・与党が検討・様々な自治体の公文規程から指令(文)を拾ってみました。・いきなり「給料カットね」って言われ...
Weblog: なつみのブログ
Tracked: 2008-02-01 16:57
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私は法人税の再分配はいずれ考えなければいけない問題だと思います。
大企業を考えた時、本社が東京にあるため全ての法人税は東京に納付されますが、本来その企業の所得は全国にある支店・営業所が稼いだものです。各地方自治体はその企業の従業員の生活に必要な行政サービスを提供しているにも関わらず、その従業員によって得られた企業の所得は固定資産税を除いて一銭も入らないのです。
このように、法人税を本社から取る制度自体が実態以上に地方と都心の格差を生み出しているという現実があります。
よく地方交付税について都市部政治家から批判がありますが、今の制度の矛盾を考えれば私は国による再配分はある程度理解できるものと考えます。千葉市にとっては好ましくありませんが…
あまりの無知に恥ずかしいですが。は〜。ほ〜と見させていただいています。国会の
”爺様たちのうだうだ”よりなんぼか面白い(失礼)です。
・・・アメリカの大統領予備選とか見ていて感じるのですが、大きな変化が始まっているようです。ぜひ若い力で千葉市を引っ張っていってください。みんな注目しています。
ご覧になっていただきありがとうございます。
アメリカの選挙のように自由闊達な議論が日本の議会でもできればいいのですが、今は全く及ばないです。
千葉市も改革意欲をもった議員も増えてきたので、ぜひ応援してください!