2011年02月07日

愛知の結果

今日は一般質問の通告をしてきました。任期4年の最後の議会です。

無所属であるため1回20分と時間は短いですが、様々なテーマを取り上げることができました。

さて、今回の通告内容は次のとおりです。

1.経済振興について
 (1)起業促進について
 (2)電子マネーの活用について

2.自転車利用の促進について


私の質問は、歳出削減や保健福祉の分野が多いのですが、今回は未来志向の質問です。

さて昨日、愛知で知事選と名古屋市長選挙、そして政令市で初のリコールに伴う市議会解散を問う住民投票が行なわれました。

結果は、河村さん、大村さんの地域政党連合が圧勝でした。特に住民投票については7割が解散を支持しました。

住民の手で選ばれた議員が住民の手で失職させられる。

河村市長の手法や主張は置いておいても、220万人の政令市で実現したのですから、時代が時代なら民主主義による革命とも言えるかもしれません。

政策についても自身については「減税」、議会に対しては「議員報酬削減」という極めてわかりやすいメッセージであったため、市民の心をがっちりとつかめたのでしょう。

河村市長が批判する、いわいる「職業議員」については、私もサラリーマンや主婦といった普通の市民が議会活動できるような制度のほうが理想だと考るので理解しますし、政令市の議員報酬は高すぎるというのも、もっともな話です。

しかし、議会のリコールを、市長自ら先導してしまうことには、甚だ疑問です。リコールの成立自体も河村市長がいなければ到底できたとは思えません。

河村市長のような圧倒的なパーソナリティを持った人物がいなくても、市民の発意で、市民の運動によって政令市の議会や市長をリコールに追い込むことができたら、本当の意味で市民が市長と議会を監視し、市長や議会にもっと仕事をさせることができるでしょう。

国政や、強烈な個性でメディアに取り上げられる首長ではなく、自分たちが住んでいる地域こそ、その地域を作っている市長と議会があるのですから、ぜひ、地方議会にもっと注目して、住民自ら市長と議員を厳しく監視していただきたいと思います。
posted by 鈴木友音 at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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