2011年02月02日

幼保一体化だけじゃない?

さて、最近の報道で「幼保一体化」について、中身がころころ変わっているというニュースを頻繁に聞くようになりました。

自民党政権時代は「幼保一元化」といわれていましたが、幼稚園と保育園の給付やサービスなどを統一的なものにしようという話は、ずいぶん昔から議論されてきました。

今日は政府が検討している「子ども・子育て新システム」についての勉強会に参加しました。

「幼保一体化」とは「子ども・子育て新システム」の一部のことです。「幼保一体化」という言葉が独り歩きしているため「新システム=幼保一体化」というイメージを私も持っていたのですが、実態としては、子育て支援全般にに関わる「まったく新しい仕組み・制度」だということです。

「新システム」でなにを実現しようとしているかというと

・政府の推進体制・財源の一元化
・社会全体(国・地方・事業者・個人)による費用負担
・市町村の重視
・幼保一体化
・多様な保育サービスの提供
・ワークライフバランスの実現

といったもので、「幼保一体化」というのは新システムの一部であることがわかります。

実際の中身は詳細まで決まっていないため、判然としないのですが、どうやら「介護保険」のように、子どもの保育の必要度を市町村などが認定して、必要なサービスを保護者と事業者が直接契約によって受けるという制度のようです。

えっ?本当にこんなことができるのか?というのが率直な感想です。子供全員の保育の必要性をどうやって把握するのか?事業者でサービスの格差が生まれないのか?などなど疑問点が多々出てきます。
posted by 鈴木友音 at 16:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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