2010年12月02日

議案質疑

今日は議案質疑が行なわれました。

やはり土地開発公社の解散について、質疑が集中しました。

土地開発公社についてはブログでも度々とりあげてきましたが、事実上の債務超過に陥っている公社は早期に解散して、少しでも金利負担の軽減と平準化を図るべきというのが、私のかねてからの持論であり、議会でも要望してきました。

とはいえ、土地開発公社が100億円もの債務超過に陥っていて、解散に当たって千葉市は土地開発公社に対する100億円を「債権放棄」しなければならないのですから、土地開発公社を通じた千葉市の運営責任を問われずに済むというわけにはいきません。

議案質疑では、過去の土地購入の経緯や責任の所在を追求する質問が相次ぎました。不可解な土地の売買や、土地の下落が続いているのにもかかわらず買い続けた見通しの甘さなどを指摘していました。

将来を見据えて今とれる最善の策は「解散」すること。

しかし、過去の失敗で失ったお金は莫大。

どんなに追求しても、損失はもう取り戻すことのできません。過去の清算というのは本当にむなしいだけです。当時の責任者が議場にいるわけでもなく、怒りをぶつけるところもありません。

二度と同じような過ちを繰り返さないように、厳しい目でチェックしていくしかありません。
posted by 鈴木友音 at 17:58| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あやまちは、くりかえしません。ヒロシマかどこかで、聞いたような。

まあ、議員の資質能力からいつて無理だね。
議員が自覚・無自覚を問わず、行政の不作為(背任)に加担(助長)していることも自覚できないんだから。

一悶一党というか、愚問だな。早く席につかないと野次られますからね。

まあそれでも、無所属が増えてるのはいいことだ、上納金やミカジメ料が要らない(ポッケがほっかほっか)。

漬物石はもういい。
何期もやって、地域のボス・私物化を遠慮せずできる。

統一地方選を前に浮き足立ってるばっかですが、友音クンは違いますよね。
Posted by 財政危機 at 2010年12月03日 05:56
こういうのは誰が得をしているか考えれば、すぐに理解できますし、それ無しでは、いくら騒いだって茶番に過ぎません。

「債権放棄」。
その金は元は税金(市民の金)で、それによって、誰かが潤ってる訳です。

国の赤字もそうですが、借金の額ばかりに目が行って、それで得してる人がいる事には触れられない。

国がどうなろうが自分が良ければいい人達は多いですよ。いや、自分が周りと比べて損するくらいなら、国(他人)はどうなってもいい。こちらの方が実情に近いでしょうか。

問題なのは、公僕がそれをやったらお終いってとこです。
Posted by メタトロン at 2010年12月12日 21:03
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