2010年05月19日

議長選挙の方法が固まる

宮崎の口蹄疫の問題が大きくなっています。口蹄疫は非常に感染力が強くて、封鎖が難しく、あっという間に拡大していきますので、対岸の火事だとはとても思えません。千葉市にも畜産農家や乳牛育成牧場、動物園もありますので、なんとか拡大が収まってほしいと願うばかりです。

さて、議会では、懸案だった議長・副議長の選出方法について内容が固まりました。会派間で意見の分かれていた部分を折衷させる議長案が示され、正副議長会議において了承されました。この6月の議会には新しい方法で議長が選出される見通しとなりました。

何といっても、選出の透明性の確保が一番重要です。議場の裏の攻防は市民には全く見えませんから、今回の立候補制は大きな前進です。

ただし、会議の公開の仕方については、まだまだ道半ばです。

本会議の休憩中に立候補者の所信表明を行いますので、傍聴できる市民はそれを生で見ることができますが、それ以外の市民はインターネット中継もされませんのでどうやっても見ることができません。

ケーブルテレビやネットで見ている人は、本会議で議長から辞職願が出されたところで中継がきれ、次に始まった時には投票の場面です。これでは、いままでと何が変わったんだと思われてしまうことは間違いありません。

ただし、これは地方自治法との兼ね合いもあって、議長選挙における所信表明自体がグレイゾーンなので、中継となるともっと微妙な問題となります。

地方議会が様々な独自性をだせるように法律に改正しないと、ますます議会と住民の距離が開いてしまします。
posted by 鈴木友音 at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/150393802

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。