2010年04月08日

さらば、市民フォトちば

市民フォトちばというグラフ誌があることはご存知でしょうか?

市民フォトのHP

歴史をたどると昭和47年に創刊されました。千葉市の最新情報や市民活動の様子を写真を交えて紹介する冊子で、図書館はもちろん銀行の待合など、多くの市民が利用する施設には配架れていました。

年間600万円の費用がかかっていたのですが、このたびの財政難でついに休刊となりました。

千葉市はさまざまな冊子で市政情報を提供していますが、冷静にみてもこのフォトちばの発行目的がはっきりせず、私も他誌との統合も含めて廃止を求めたこともあります。

厳しい財政時事情で市民生活にかかわる事業が削られている中、フォトちばの休刊は時代の流れです。

その事実上の最終号がちょうど150号目であったことは、節目にふさわしいかもしれません。

最終号ではこれまでのフォトちばの歴史を振り返るページがあり、幕張メッセとその一帯を大きな重機で開発している写真があります。

数えきれないほどのクレーンがコンペンションセンターとテクノガーデンとマリンスタジアムなどの大型建築物を同時に建設している様子の写真です。

今となっては全く信じられないような光景です。

この頃の誰が一体、千葉市がこれほど借金に苦しむようになると想像していたでしょうか。

とにかく前を向いて進むしかないと、考えさせられた市民フォトちばの最終号でした。編集に携わった多くの方にお疲れさまでしたと申し上げたいです。
posted by 鈴木友音 at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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