2010年03月20日

千葉市議会の長い2日間

さて、お知らせしたように、熊谷市長初の予算案は原案では議会を通過しませんでした。一部事業費の修正を自民・公明・新政ちばが行い、その3会派で修正可決となりました。

市長支持者の立場としてはもちろん悔しい思いもありますが、とは言え、自分は議会人ですので、千葉市議会が2元代表制の権能を発揮したものだと好意的に受け止めています。

特に、最後の18日、19日は、間違いなく千葉市の憲政史上に残る2日間だったと思います。

その場にいて、質疑や討論も行うことができ本当に幸運であったと思います。

もちろん、自民党のような歴史のある大組織に厳しい質疑や討論を行わないといけないので、久しぶりにシビれるというか、たいへんなプレッシャーを感じながらの登壇でした。

地方自治体というのは、国と異なる2元代表制で、議場では議会VS行政という展開で審議が行われます。

したがって、議会の会派同士が激論を戦わすという場面は、ほとんど見ることはできません。(議会運営委員会や幹事長会議など非公開の会議では舌戦が繰り広げられていますが・・・)

予算委員会や本会議など傍聴人やネット中継をされる中、夜中まで長時間にわたり議員同士がそれぞれの立場で議論する姿は、これこそが議会本来の姿であると私は思います。

議員同士が思う存分に意見を戦わせ、最後は採決で議会の意思を行政に示すという地方議会の本質を私は見たような気がします。

さすがに、議論が長時間になってくると、途中から感情的になったりして、議員の本音がわかり、どの意見も深く考えさせられ、立場が違えど大いに納得させられる場面がほとんどでした。

これからも、こうした議会が続くのかはわかりませんが、今回は何もかもがはじめてのことばかりでしたし、自分としては悔しい思いもしましたが、いつか振り返ったときにこの2日間を境に議会は変ったのだと言えるようにしたいと思います。
posted by 鈴木友音 at 17:52| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
千葉市に憲政があるのですか?

百年たっても議会は変わりません。

おめでたいオツムの議員しかいないのですから。
オムツもとれない幼児ばっかでしょう。

みずからの思い上がりを自覚できないのかあ。
Posted by 音友 at 2010年03月23日 16:18
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