2009年12月17日

政治倫理条例

市長の倫理条例案が公表されパブリックコメントを募集しています。

議会でも年明けの定例会に市長側の条例と同時に上程するため、正副議長会議で内容について詰めの協議が行われています。

今日は議長案が示され、これに対する各会派の修正点について議論がなされました。

特に一番の論点は、議員の資産公開をどうするのかという点でした。

結果から言うと、まだ結論がでず、再度、各会派で持ち帰りとなりました。

ポイントは議員本人だけではなく、配偶者や扶養者など同居の家族も含めて資産公開をおこなうかどうかという点です。

政治倫理条例の先行市である福岡市では、家族も含めた資産公開を義務付けています。

なぜ、家族を含めるのかというと、不正な資金が家族名義の口座に蓄えられていないかというチェックをするためです。

独身である私としては、どこまで対象になっても構わないのですが、ほとんどの議員は家庭があるためそう単純にはいきません。不正な資金を蓄えないのは当然なのですが、家族のプライバシーを公開することに強い抵抗がある議員も多くいます。

議論の中では、「不正をしようと思う人間が、家族の口座に入金するだろうか
? 例えば会社名義にしてしまうとか、いくらでも抜け道がある」から家族を含めても意味をなさないというような話もありました。

実は市長案は、「市長」という立場ががら、強い権限を持っていて地位を利用した金銭授受の可能性も家族も含めているのですが、それでは議員もそれと同等にすべきかというところで、議論が割れております。
posted by 鈴木友音 at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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