2010年11月30日

議会定例会はじまる

昨日から第4回定例会が始まりました。市長議案は20本提案されています。

注目度の高い議案としては「土地開発公社の清算」「ゴミポイ捨て条例と路上喫煙条例の一体化」「景観条例の対象範囲拡大」などです。

ポイ捨てと路上喫煙については、今まで別の条例で駅前の禁止地区の監視を行っていましたが、禁止地区が重複していたのでひとつの条例に統合しました。

これにあわせてゴミを捨てても、タバコをすっても2,000円の過料を科すことができ、また巡視員を倍増して、監視を強化することになります。規制対象となる地域は千葉駅、蘇我駅、稲毛駅、海浜幕張駅の4か所です。

景観条例は、景観計画の対象の地域で一定規模の建築物を改修したり建設する際には、色彩や意匠などが周囲の景観と大きく逸脱しないように、改修前に届け出をだして許可を得る必要があるという条例です。これまでは31m以上または10,000平米が対象でしたが、今後は21m以上または5000平米を対象にしようというものです。ちなみに高さ規制の条例ではありません。
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2010年11月26日

一般質問の通告について

いよいよ来週から第4回定例会が始まります。

以前から私が議会で求めてきた土地開発公社の清算など重要案件が審議されます。

そして12月9日に一般質問を行います。今定例会から1問1答制が導入されましたので、これまでよりも少し分かりやすい質疑が行なわれるようになると思います。

通告内容は以下のとおりです。

1.健康づくり支援について
(1)国民健康保険加入者について
(2)生活保護受給者について

2.精神障害者福祉について

3.行財政改革について
(1)協働の取り組みについて
(2)新たな財源確保について
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2010年11月08日

マリーンズ日本一!

長い長い日本シリーズでした(笑)マリーンズファンにとっては最高の週明けです!

シーズン中でも延長戦になってホームチームが負けてしまうと、本当に徒労感でいっぱいになります。延長に次ぐ延長で、結局負けてしまったドラゴンズファンはさぞかし落胆したに違いありません。

個人的には、昨日も引き分けて、さらに試合を持ちこしてもらってもいいなと思ってしまうくらい、とても面白いシリーズでした。

5年前は弱小時代を乗り越えて、激闘のプレーオフを突破したのに比べて、日本シリーズではあっさり優勝してしまったので、日本一が「おまけ」のような感じもしました。

しかし、今回はペナントの最終版から、ずっと厳しい戦いが続いたので、「日本一」というタイトルがずっと輝かしいものに感じます。

またもやマリンスタジアムで胴上げが見れず残念ですが、来年以降の楽しみがまだ残されていると思いたいです。

これから優勝セールあり、さらに日韓戦、優勝パレード、ファン感謝祭もありますので、今月は街中がマリーンズ月間になりそうです。

選手のみなさん、感動をありがとう!
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2010年11月05日

幕張駅にて

今朝は幕張駅で街頭演説。来年の予算編成が本格化しています。そこで、予算編成の仕組みや近年の予算の傾向などについてお話をしました。

最近は情報公開を積極的におこなう自治体が増えていますが、千葉市でも予算編成過程が順次公開されています。

来年度の予算についてもすでに基本方針がホームページに公開されていますので興味のある方はご覧ください。

財政局:平成23年度予算について

今年もまた135億円もの収支不足が予測されています。私が議員なってから大幅な収支不足を毎年のように発生して、感覚がマヒしそうです。

昨年も270億円を超える収支不足で、人件費のカットや様々な事業の廃止や削減を行ってきました。それをさらに続けなければならないのですから、また、今回の予算編成も厳しい状況に追い込まれています。

おそらく国の地財計画で、また臨時財政対策債などの発行が認められることで大部分を穴埋めできるでしょうが、国も地方も巨額の借金で赤字を穴埋めしている状況をいつまで続けられるでしょうか。
posted by 鈴木友音 at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月02日

政治と金

今日は東京地裁の前市長の収賄容疑に関する事件の初公判を傍聴してきました。

書いたメモで概要を記載しますが、慣れていないので間違いがあるかもしれませんので、ご了承ください。詳細は明日の新聞などをご覧いただければと思います。

検察から起訴内容は、平成17年の5月と11月に千葉市に支店をおく東起業の支店長から市役所の応接室で100万円ずつ金銭をわたし、その見返りに千葉市の公共工事の入札において便宜をはかったというものでした。この金は東起業が、工事の受注で便宜をはかってくれた役人や議員などにたいして謝礼を払うために作った裏金口座から引き出したもの。

東起業は本社が東京にあるため「準市内業者」という扱いであり、指名競争入札に参加するためには評価点1100点以上でなければならないが、1100点を下回っていたため市の入札に参加できないので、基準を下げるように前市長に求めたとのことです。

そして前市長は金銭を受け取り、当時の助役に基準の引き下げを検討するように指示した。結果としては技術力が低い業者が参加できてしまうことになるため、結局、引き下げはできなかった。

しかし、市から例外的な措置を受けて東起業は指名入札に参加し、工事を落札した。(この具体的な方法が書きそびれてしまい、よくわかりません)

これに対して被告側は、「作られた収賄事件」であるとして真っ向から否定。

まず、平成17年の6月に2期目の当選を目指す市長選挙があり、5月の金銭授受は陣中見舞いで選挙資金として受け取った。11月は当選祝いで面会を受けたが金銭は受け取っていないとのことでした。

5月の100万円は受け取ったことを認めているが、選挙資金として収支報告書に記載していなかった。その利用はどこからもらったと当時の選挙事務所の出納責任者に伝えなかったため記載がされなかったというもの。選挙において多方面から献金を受け取っていてそのひとつにすぎない。

また、参加基準の緩和の指示については、東起業だけでなく、当時、業界団体からも同様の陳情があったため、選挙で手伝ってくれたとある企業が仕事がとれず廃業してしまったことに、何もしてやれなかったと心を痛めて、一般論として指示したもの。

さらに、この当時は問題とされていなかったのに4年も経過して突然事件化した背景には、東起業と当時の千葉支店長との訴訟問題や、助役が任期途中で前市長により辞職させられたなど、環境の変化があり、今回の事件が捏造されたとのこと。

このように事実認識が180度異なり、今日聞く限りでは全く判断ができませんでした。これから13人の証人が出てきて尋問が行われます。真相がわかるのは、もう少し先になります。

ここからは初公判を聞いての私の所感です。

事件について、検察側は市長が主導したとしており、また弁護側は助役と支店長の浅からぬ関係を匂わしております。

いずれにしろ助役、契約課、建設局など市の工事発注に関わる部署が陳述の中で次々に登場し、「組織的」とは言わないまでも、便宜を図ることに対して、十分な制御ができていなかったのではないかと感じました。

そして、東起業の裏金口座や議員による談合のとりまとめ、役所の取り計らいなど、公共工事をめぐる政官業の癒着の構図がここでも明らかになりました。

事業者は会社を守るため、社員を守るために、工事を受注しなければなりませんので、他社を出し抜くあらゆる手法を使うでしょう。バブル以降、公共工事も急激に減少して、必死な思いだったことは想像できます。そうした窮地にたっている業者を権力者側が結果的には「利用して」金を受け取ることは、同じ議員としてとうてい許せません。

ちなみに権力者側というのは、前市長を指すものではなく、東起業が他にも有力議員などに謝礼を渡していた事実についてです。前市長が便宜を図ったかはあくまで今後、裁判で明らかにされることです。

ちょうど、今日は政治資金パーティに関する市長の政治倫理審査会の日で、こちらも傍聴してきました。券1枚の値段は1万円と少額ですが、市の補助金や事業を受託している企業・団体にも郵送で送っていたとのことです。法的には問題ないとはいえ、結局、購入割合は後援会よりも、市から受託している企業・団体のほうが多いとのことです。市長側は意図してなかったとはいえ、権力者としてもっと慎重にできなかったかと残念でなりません。

今日という1日は、議員としてその姿勢について深く考えさせられました。

今の社会は、本当にいろんな人が苦しんでいる時代です。そして行政や議員に助けを求めてきます。そうした思いを受け止めることはもちろん重要ですが、その過程の中で、思いがけず結果として、そういう思いを自分のために利用することになっていないのか、常に振り返ってみる必要があるのではないかと思います。
posted by 鈴木友音 at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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