2010年10月19日

千葉県立千葉特別支援学校

今日は教育みらい委員会の視察で花見川区の大日町にある千葉県立千葉特別支援学校にいってきました。

特別支援学校では障がいのある子どもたちが、少人数の学級でそれぞれの個性にあった、学習や社会で自立するための技能訓練が行なわれています。

千葉学校では小学・中学・高等部があり、213名の子どもたちが通学しています。

視察をした午前中は高等部の生徒たちが作業学習を子なっていました。

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作業学習では、紙工班、木工班、石けん班など8つの班にわかれて、技能訓練が実施されています。

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紙工班の製品です。和紙をつくって、ご祝儀袋などをつくっています。とても人気があるようで作っても足りないそうです。1個100円です。

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コンクリート班です。コンクリートを混ぜてブロックなどをつくっています。生徒が作ったものを業者が買い取りに来るそうです。



このような活動が特別支援学校では実施されています。

しかし、特別支援学校は全国的に入学希望者が増えていて、教室が足らずに困っている学校が多くなっています。

この千葉学校でも、校内のオープンスペースをつぶして教室にしたり、図書室や男子更衣室をつぶして教室を増やすなどでなんとか対応しています。

児童が増えれば先生もたくさん必要になり、職員室もすし詰め状態で執務をしていました。

また、千葉学校は学区が花見川区、美浜区、稲毛区となっており、美浜区の生徒などは巡回スクールバスを利用して登校するのですが、長い生徒だと1時間40分もバスに揺られながら来る子どももいるそうです。

まだ、支援学校のない地域に新設をしてほしいという要望をいただきました。
posted by 鈴木友音 at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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