2010年07月01日

参院選マニフェスト比較A

内政の基本部分について各党の比較をしてみたいと思います。
今日は民主党と自民党です。

財政の中期目標

(民主党)2020年度までに基礎的財政収支の黒字化

(自民党)今後10年以内に基礎的財政収支の黒字化


税制改正の内容

(民主党)法人税見直し・消費税記載なし(数値なし)

(自民党)法人税を20%台に値下げ
     消費税は当面10%

景気回復

(民主党)名目成長率3%超(2020年までの平均)

(自民党)名目成長率4%


社会保障制度

(民主党)年金制度の一元化、月額7万円の最低保障年金
     2013年から新しい高齢者医療制度
     応能負担のない障害者福祉の法律制定

(自民党)年金受給者資格要件の期間を10年に短縮
     65歳以上を対象した高齢者医療制度とし、被用者保険も引き続き加入できるように見直し
     改正障害者自立支援法により応能負担によるサービスの推進


民主党がインターネットで公開されているマニフェストが概要版のため、なかなか細部までわかりません。

それにしても社会保障の部分を除いては、大差ありません。

気がついたのが自民党の高齢者医療の内容が、これまでの後期高齢者医療制度とずいぶん変わっている点です。後期高齢者医療制度ができる前の制度に近い気もします。細かい部分まではわかりませんが、消費税の増税を念頭に、高齢者医療制度への公費負担を引き上げて、保険料の上昇を抑えようというもののようです。

posted by 鈴木友音 at 18:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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