支給開始は6月からで、もし申請が遅れたとしても9月末までに申請すれば遡及措置がなされますが、忘れないうちに早めの手続きをさらたほうがよいと思います。
どこの家庭でも、毎日、山のようにダイレクトメールが届いて、もはや空けてすらいないという方も多いと想像しますが、千葉市からのダイレクトメールだけは忘れずに確認してください。
さて、子ども関係といえば、保育所の待機児童も気になるところです。昨年の1年の間に定員300人分もの保育所整備や要件緩和を行いましたが、4月時点の待機児童数は昨年より微増して、依然として300人を超える待機児童が千葉市にはおります。
千葉市はかなり積極的に保育所を整備してきたので、この経済状況の中では、むしろ微増で済んだといってもよいかもしれません。