2010年05月31日

千葉市科学都市戦略推進会議

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今日はマニフェストの項目であるいわいる「科学の都」構想を具体化する第一歩となる「千葉市科学都市戦略推進会議」を傍聴してきました。

市長肝いりの政策ということで自ら出席して、第一線で活躍している学者や企業と意見交換をしてました。

会議の名前は非常に堅いですが中身は、市の他の会議とは趣が異なり、自由な発言の場となっていて興味深く傍聴してきました。

「都市戦略」ということではありますが、実際には、市民が生活の中で科学に親しみ、科学立国を支える人材が自然に育っていくような土壌を作っていこうというのがねらいです。

例えば、この会議のメンバーにもなっている海浜幕張のウェザーニュース社が、雲の成長や雨水量をユーザー参加型で測定する仕組みを使って予報に役立てていますが、このように意識をしなくても科学が身近にあるということがとても大切ではないかという話でした。

それから日本では「科学が教養になっていない」という意見が出され、たしかに私も文系なので学校を卒業してしまうと科学に触れることが極端に少なくなってしまいます。

この構想は始まったばかりで、これから具体的になって多くの市民も興味をもってくれるようなものになってくれると期待しています。

そういえば、私は大学時代に教養講座で「SFと科学」というテーマの講義を履修していました。単位をもらうためにはSFを書かなくてはいけないというユニークな授業でしたが、毎回のように、SFと裏付けとなる科学技術の検証をしていくのでとても面白かったです。

確か、その当時、「空想科学読本」という本がベストセラーになっていて、科学がとても身近に感じられたのを記憶しています。こういったものなら文系の人も科学に興味に親しみを感じられるかもしれませんね。
posted by 鈴木友音 at 22:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月28日

幕張駅にて

今朝は幕張駅で駅頭。新検見川に引き続き正副議長の選出方法が変更されたことや、さらなる議会改革の必要性を訴えました。

あとは、ギリシア財政危機の問題を地方自治体の財政破たんと比較して話をさせていただきました。

ギリシアには、私も学生時代にバックパッカーとして訪れたことがあります。アテネから船でエーゲ海の島に渡ったのですが、ストライキにあって島から出れなくなるという経験もしました。ストライキも多いですし、脱税はあたりまえ、粉飾決算もするし、選挙のたびに公務員が増えるという現象もあるようで、ドイツ国民が怒るのも無理がありません。

ギリシアの財政破たんについて、日本の過大な債務と比較して、日本も大丈夫かという論調があります。たしかに日本の債務残高は対GDP比では先進国の中でも圧倒的な高さなので、そう考える人が多くなるのは無理もありません。ただし、日本は同じくらい資産も多いので、すぐにギリシアのようになることはありません。

それとギリシアと日本を比較するのは少し無理があります。ギリシアはひとつの国ではありますが、ユーロを使っています。もし、ギリシアが独自の通貨を使っていら、為替相場が半端なく落ち込み、極端な通貨安で輸出や観光客の流入が増えるなどで、為替による経済の調整が行なわれるはずです。

しかし、ユーロなのでそうはいきません。結局、歳出削減に頼らざるを得なくなるのですが、歳出削減が続けが景気は落ち込み、税収もさらに落ち込むという悪循環になります。債権者の立場からすれば歳出削減はやむをえませんが、経済成長がなければ財政の健全化はありえません。

この状態は、日本の夕張市とよく似ています。財政再建のために税金や公共料金があがり、市民は逃げ出し、税収は落ち込むばかりです。赤字解消には平成38年までかかる計画です。

自治体が破綻すると当然、為替による調整は起こるはずもなく、ただひたすらに先の見えない国からの歳出削減を求められるだけです。債務の棒引きもモラルハザードになりますからできません。

こうなる前に、余裕のあるうちに規律のある財政状態にしておくことが肝心です。千葉市は今まさにその時です。今、健全化すれば十分に間に合います。
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2010年05月27日

新情報通信技術戦略

タイトルが漢字だらけで堅苦しいことになっていますが、記事の内容は完全に横文字です。

IT戦略本部で、「国民本位の電子行政」「地域の絆の再生」「新市場の創出と国際展開」の三つに重点を目標とした情報通信技術戦略を決定しました。

高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部

中身の詳細はリンクから資料をご覧ください。国民IDの導入、ITによる在宅医療・介護の充実、有権者の電子投票など色々書いてあります。

地方自治体に関係するものとしては「全国共通の電子行政サービスの実現」という項目で記載があります。

「地方自治体における電子行政について、利用者の負担軽減、行政効率化の観点から、クラウドコンピューティング技術を活用した情報システムの統合・集約化を進める。また、行政手続に係る電子的フォーマットの全国的な共通化や企業コードに係る政府・地方自治体の行政機関間・官民間の連携、地方自治体相互間における標準仕様を活用したバックオフィス連携と業務プロセスの改革等を推進する。」

何のことだかさっぱりわかりずらいのですが、イメージとしては、たとえば引っ越しをして他市に転居する際に、住んでいたA市から転出届を行ない、転居先のB市で転入届をするという2度手間が発生します。

それを自治体同士で住民情報を連携させることで、A市での転出届をするとB市にその情報が送られ、自動的にB市での転入届が完了するという1度の手間で引っ越しの手続きが完結することになります。

これは想定される事例なので、こういうことを目指しているかは定かではありませんが、当たらずとも遠からずだと思います。

よくよく考えてみれば、今のIT社会であればこんなことは当然のことなのに、未だにできてないことを実感します。
posted by 鈴木友音 at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月26日

新検見川にて

今日は新検見川駅にて駅頭でした。参議院選挙が近づいて、各党の駅頭とバッティングすることが多くなりました。

今朝は、久しぶりに議会改革についてお話ししました。

議会改革という言葉はあまり市民になじみがないので、「わかりやすい議会、開かれた議会」という言葉を最近、最近意識的に使っています。

その後、幼稚園協会の振興大会に出席。今年度の予算で幼稚園就園奨励費が、一定の所得世帯で削減されたこともあり、協会の会長からは復活を求める要望がありました。

市長からも一刻も早く財政再建を果たし、さらなる幼児教育の充実をしたいとの考えを示されました。

いよいよ6月からは第2回定例会が始まりますので、今日も一般質問の準備を行っていました。

議案のほうも公共施設に関する議案がたくさんでる予定で、審議も白熱することが予想されます。
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2010年05月25日

政務調査費

平成21年4月1日〜22年3月31日までの政務調査費について、報告書類の整理が完成し提出してきました。

実際には4月末に提出してるのですが、添付書類の整理番号の記載漏れなど、本当に細かい部分にどうしてもミスが見つかるので、そうした直しをするとかなり時間を消費することになります。

それでも私はひとりなので、たいした手間はかかりませんが、大所帯の会派ともなるとたいへんです。

そして私の昨年分の政務調査費の支出額は合計1,852,597円です。内訳は以下のとおりです。

研究研修費 201,670円
調査旅費  22,751円
資料作成費 7,207円
資料購入費 169,953円
広報費   1,356,180円
人件費   0円
事務所費  94,836円
合計    1,852,597円

千葉市議会の政務調査費は年額で議員一人当たり360万円です。領収証は1円から添付義務があり、議会事務局で閲覧ができます。

私は約半分ほど使わせていただき、残りは先ほど返納しました。間違いなく最も支出の少ない議員ですが、これは事務所と人件費がないことが最大の要因です。

私の事務所費というのは議会の控室で使っている通信費や消耗品にかかった費用です。

議員の活動にはそれぞれ様々ですので、私の低コストな方法がスタンダードになることはまずありえないでしょうが、厳しい財政事情のおり、少しでも効率的に政務調査を行うことは必要だと思います。

他市の議会で、領収書の添付をしなくてよかったり、費用弁償(報酬と別にもらえる日当)が存在したりと、いまだに不透明な支出が行なわれている実態が報道されていますが、少なくともこの点は、千葉市議会では透明化されました。

住民監査で政務調査費の使われかたについて請求がだされていますが、これも情報公開があってこそ住民が議会を監視できるようになったのだといえます。
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2010年05月24日

宝くじの収益金

先週、国の事業仕訳で日本宝くじ協会が対象になっていました。

千葉市でもこの協会を通じて宝くじを販売しています。事業仕訳は残念ながら見れなかったのですが、広告宣伝費や高額な給与に批判が集まり、改善されるまで総務大臣は宝くじの販売を認めるべきではないという判断がされたそうです。

毎年、宝くじの収益金で千葉市でも事業が行なわれています。記憶をたどると、つい最近が千葉市動物園の入場者を増やすために千葉駅前に大きな看板をたてようというものがありました。

その前は、稲毛海浜公園内にある花の美術館前の噴水の整備だったと思います。

議員になって宝くじがこうしたものに使われることを知ってから、旅行のいったさきなどで、モニュメントをみると宝くじで作ったのかなと気になってプレートをチェックすることがたまにあります。

宝くじの収益金は文化事業を中心に形の残るものに使われていて、できたものには必ず宝くじで作ったというプレートが貼られています。

このご時世、たいへん貴重な財源なので、もう少し柔軟に使えないものかと思ってしまします。

逆に、こういう厳しい財政事情だからこそ、宝くじのお金くらいは不要不急のものに使って夢を見ようともいえなくもないですが、収益の活用の仕方について緩和をしてほしいですね。
posted by 鈴木友音 at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月21日

議会の議決事項の拡大

先日、千葉市議会の幹事長会議が開催され、現在、市が策定している基本計画(10年間)を議会の議決事項とすることになったようです。これに関連して基本計画について調査、審議をする特別委員会の設置もされます。

議決事項の拡大というのは、議会改革の流れの中で、他自治体の議会でも広がりつつあります。その多くが、今回のような基本計画や実施計画(5年間)といった、自治体の中長期的な総合計画を対象とする傾向にあります。

2元代表制という地方議会の制度の中で、計画行政についても一定のチェック機能を果たしていこうというものです。

議決事項を増やしていく流れはいいことですし、時代の流れだと思いますが、やるからにはしっかりとした考え方をもってやらないと、単に市長部局に取り込まれたり、もしくは行政にただの威圧するだけになってしまいます。

というのは、そもそも行政は住民に無作為でアンケートをとったり、タウンミーティングやワークショップ、さらにはパブリックコメントであったりと、さまざまな住民参加の手法をめぐらして計画を策定します。

「計画」というのはそもそも総花的にならざるをえず、どちらかといえば住民参加を通じたある種の「正統性」を価値づけていくことが重要になってきます。

そうすると議会が委員会をつくって、あれこれ要望を言っているだけでは、ただの「横やり」くらいにしかならず、むしろ議会も行政に負けないくらいの住民参加の手法を取り入れる必要があります。

本来であれば議会基本条例や定例会ごとの議会報告会なども行い、こうした議会改革を通じて開かれた議会として住民参加を促し、そこで拾い上げた意見を行政側に求めていくということが、理想的な2元代表制の姿です。

というわけで、今回は順番が逆のような気もしないでもありませんが、ただ、日ごろから議員も様々な市民の要望を受けているわけですから、公式の場で、それらを基本計画に反映させようということは一定の意義のあるものだと思います。
posted by 鈴木友音 at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月19日

議長選挙の方法が固まる

宮崎の口蹄疫の問題が大きくなっています。口蹄疫は非常に感染力が強くて、封鎖が難しく、あっという間に拡大していきますので、対岸の火事だとはとても思えません。千葉市にも畜産農家や乳牛育成牧場、動物園もありますので、なんとか拡大が収まってほしいと願うばかりです。

さて、議会では、懸案だった議長・副議長の選出方法について内容が固まりました。会派間で意見の分かれていた部分を折衷させる議長案が示され、正副議長会議において了承されました。この6月の議会には新しい方法で議長が選出される見通しとなりました。

何といっても、選出の透明性の確保が一番重要です。議場の裏の攻防は市民には全く見えませんから、今回の立候補制は大きな前進です。

ただし、会議の公開の仕方については、まだまだ道半ばです。

本会議の休憩中に立候補者の所信表明を行いますので、傍聴できる市民はそれを生で見ることができますが、それ以外の市民はインターネット中継もされませんのでどうやっても見ることができません。

ケーブルテレビやネットで見ている人は、本会議で議長から辞職願が出されたところで中継がきれ、次に始まった時には投票の場面です。これでは、いままでと何が変わったんだと思われてしまうことは間違いありません。

ただし、これは地方自治法との兼ね合いもあって、議長選挙における所信表明自体がグレイゾーンなので、中継となるともっと微妙な問題となります。

地方議会が様々な独自性をだせるように法律に改正しないと、ますます議会と住民の距離が開いてしまします。
posted by 鈴木友音 at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月17日

子ども手当忘れていませんか?

千葉市では、GW前に子ども手当の対象者で申請が必要な方に市役所から申請書類が送られておりますが、先週末の時点で、申請を行った世帯は全対象世帯の半分程度だそうです。

支給開始は6月からで、もし申請が遅れたとしても9月末までに申請すれば遡及措置がなされますが、忘れないうちに早めの手続きをさらたほうがよいと思います。

どこの家庭でも、毎日、山のようにダイレクトメールが届いて、もはや空けてすらいないという方も多いと想像しますが、千葉市からのダイレクトメールだけは忘れずに確認してください。

さて、子ども関係といえば、保育所の待機児童も気になるところです。昨年の1年の間に定員300人分もの保育所整備や要件緩和を行いましたが、4月時点の待機児童数は昨年より微増して、依然として300人を超える待機児童が千葉市にはおります。

千葉市はかなり積極的に保育所を整備してきたので、この経済状況の中では、むしろ微増で済んだといってもよいかもしれません。
posted by 鈴木友音 at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月13日

不適正経理

今朝の新聞でご覧になられた市民の方もいいと思いますが、昨年の8月から国の会計検査院とは別に市独自で行なっていた不正経理調査についての調査報告が公表されました。

平成15年から20年までで推計値で4億5千万強の不適切な経理処理がありました。

「推計」というのは、調査には業者の協力なども必要で、さらに範囲が広いため全てを調査することは不可能なので、一部分は推計となっているからです。

外部の公認会計士にもチェックをしていただいてるので、推計といってもほぼ間違いのない数字ではないかと思います。

「不正」ではなく「不適切」としているのは、県の不正経理のように私的な流用はなかったためです。

不適正経理の原因ですが、これはやはり公的セクターの独特な発注方法と職員のコンプライアンス意識の欠如があります。

消耗品を購入するにしても、そのへんのホームセンターで安く買ってくるというわけにはいかず、いくつかの見積りをって、競争性が確保された方法で発注しないといけません。

そうすると緊急を要するものだったり、単純に面倒だったりするので、いわいる「預け」といわれるような、業者に本来の購入品を超えた金額で注文して、業者側に余剰金をプールしてもらい、後から別の商品を買ったときに差し替えてもらうというような手法が生まれるわけです。

調達の仕組みと現場の即応性に齟齬が生じているといえます。

とはいえ、預けのような手法では当然、競争性が阻害されます。したがって、私的な流用がなかったとはいえ、それ相応に公金が無駄に使われたともいえるので、一般的な入札率と比較した場合の超過分を「返還」させるという決定がなされました。

返還金は3700万円で、管理職全員で返すそうです。一人5千円〜1万5千円程度くらいになるでしょうか。

コンプライアンスを徹底できるかどうかというのは、ほんのひと手間をしっかりできるかできないかによります。一定規模の企業であれば法務やコンプライアンス室から、うるさく言われて、しぶしぶ現場は従うという光景が毎日のように繰り返されていると思います。
posted by 鈴木友音 at 17:43| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月11日

GWの市内観光

毎年、GWの千葉市内の各施設の入れ込み状況が発表されていますが、今年は天候がずっとよかったために、昭和の森や動物公園といった屋外施設が前年度比で大幅にアップして人気だったようです。

千葉市は、政令市のわりに里山や大規模な公園も多く、観光農園や市民農園もあって、屋外で家族で楽しむレジャーには最適の施設が整っています。

一方で、科学館や美術館はその天候のせいで振るわなかったようですが、アクアリンクも含めて魅力的な屋内施設もありますので、まだ行ったことのない方はぜひ行ってみてはどうでしょうか。

マリンスタジアムに次いで2番目に来場者が多かったのは昭和の森だったようですが、昭和の森といえば私も陸上部時代に練習の一環でクロスカントリーをよく行っていました。

最近はマラソンブームであちこちで新たな市民マラソン大会が誕生していますが、足腰にやさしい芝生で、しかも、ちょうどよい起伏のある昭和の森でマラソンのトレーニングをされることをお勧めしたいです。

それにしてもワールドカップの日本代表にジェフの選手がいないのはさみしいですね。J2では、現在2位と頑張ってます。せっかくならレイソルを抜いて堂々の1位でJ1復帰を願いたいものです。

ちなみにフクアリのGWの来場者数は、前年と同じ試合数で、やはり減少したとのことでした。
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2010年05月07日

幕張駅にて

今朝は幕張駅にて駅頭。ゴールデンウィークが終わったとはいえ、すぐに終末を迎える中日だったので、普段より通勤者が少ないかもしれないと思ってたのですが、思いのほか普段とそこまでは変わらなかったようです。

30日の1日だけは有給をとっても、6、7の2日間を休みにすることはどの会社も至難であることがよくわかります。私は営業でしたのでわかるのですが、営業に限ってはおそらく月末の30日も休みをとることはできなかったのではないでしょうか。

今朝の駅頭の内容は、幕張駅のエレベーター、こども手当、高齢者福祉、認知症、成年後見人制度、子育て支援、子どもの社会参画など、多岐にわたる内容をお話ししました。ふだんは財政のことばかりなので、たまには行政サービスの話もと思い演説をいたしました。

市役所では、議会と行政の橋渡し役になっていた管理職ポストが他のポストと統合されて、全体として管理職が削減されたという報告を受けました。その分、管理職1人当たりの仕事は増えたそうです。

財政再建というと、市民の皆様からはまず第一に議会も含めた人件費の削減を求めることがいいですが、職員にはリストラはありませんので、給与水準自体を下げる他には、残業を少なくするか、ポストを減らすということになります。

劇的な削減効果はありませんが、人件費の圧縮は着実に前に進んでいます。

一方で昇進についてもやる気のある人は論理的には32歳で係長になれるなど、ほぼ一定規模の会社と同水準になってきています。実態としては、係長になるのは30代後半のようですが、制度上は改善が進んでいます。

人数はどんどん減らされるけれども、仕事は増える一方ということで、市役所も企業も同じ悩みをかかえているのです。
posted by 鈴木友音 at 17:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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