2010年04月29日

議長選出のありかた

6月の議会に向けて正副議長会議では議長、副議長の選出の仕方について急ピッチで話し合いがなされています。

これは昨年、現職議長が逮捕される事態を受けて、信頼回復のための議会改革のひとつとして全会派で合意された事項です。

要するに、議長が市民からは見えづらい方法で内々に決まってしまっている状況なので、選出方法をもっとオープンししていこうとするもので、本会議での投票前に議場で議長の立候補者が所信表明をするという内容です。

こうした方法は一見当たり前のように感じますが、実は公職選挙法の問題から、正式の議会の中ではできないことになっているため、法律の隙間をついて実施している地方議会はごくわずかです。

方法については、正式な本会議ではなく、投票前にいったん休憩を入れて、休憩中にそうした非公式の場をもつということが考えられます。

大きな方向性については、昨日の正副議長会議で各会派がおおむね一致していますが、たとえば所信表明の時間や内容の記録と公開などについて、まだ少し考え方に差があるため、もう少し時間がかかりそうです。

こういう情報化の時代ですから、議会が記録を残さなくてもある程度は、傍聴者や議員のブログやツイッターなどで内容が知らされるのですから、議会自身として率先して情報を発信していくべきだと思います。
posted by 鈴木友音 at 23:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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