2010年04月05日

保育所の新規整備に事業者あらわれず

千葉市では先月、「待機児童解消に向けたアクションプラン2010」を発表して、保育所を整備を進めています。

花見川区でもこの春に幕張の駅前に新しく新設されました。

しかし、3月までに募集をしていた幕張本郷地区の事業者募集には手を挙げてくれる法人はあらわれませんでした。

このときは同時に稲毛駅近くの小仲台地区と千葉みなと駅前でも募集をかけていたのですが、小仲台だけが7事業者も手を挙げて、幕張本郷と千葉みなとではゼロ件という結果でした。

幕張本郷も小仲台と同様に待機児童が多くいて、私も地域の方から整備してほしいという要望をいただいています。

今回の募集は既に平成18年に策定された5カ年計画の中での整備予定となり、待ちに待った募集だったのですが、本当に残念な結果です。

また、再募集を行うようですが、現実的に難しい面があります。

小仲台は市がたまたま整備できる土地を所有していて、それを貸し出すことができたので事業者が手を上げやすかったのですが、本郷は事業者が自ら探さなければなりません。

本郷周辺でよい土地を探すのは難しいですし、見つかっても地価が高いので事業者としては採算がとれない可能性もあります。

これは、都市部では共通の悩みです。待機児童を解消するために財源も用意して保育所を整備する意欲はどの自治体も高いのですが、いかんせん場所がないのです。
posted by 鈴木友音 at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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