2010年04月29日

議長選出のありかた

6月の議会に向けて正副議長会議では議長、副議長の選出の仕方について急ピッチで話し合いがなされています。

これは昨年、現職議長が逮捕される事態を受けて、信頼回復のための議会改革のひとつとして全会派で合意された事項です。

要するに、議長が市民からは見えづらい方法で内々に決まってしまっている状況なので、選出方法をもっとオープンししていこうとするもので、本会議での投票前に議場で議長の立候補者が所信表明をするという内容です。

こうした方法は一見当たり前のように感じますが、実は公職選挙法の問題から、正式の議会の中ではできないことになっているため、法律の隙間をついて実施している地方議会はごくわずかです。

方法については、正式な本会議ではなく、投票前にいったん休憩を入れて、休憩中にそうした非公式の場をもつということが考えられます。

大きな方向性については、昨日の正副議長会議で各会派がおおむね一致していますが、たとえば所信表明の時間や内容の記録と公開などについて、まだ少し考え方に差があるため、もう少し時間がかかりそうです。

こういう情報化の時代ですから、議会が記録を残さなくてもある程度は、傍聴者や議員のブログやツイッターなどで内容が知らされるのですから、議会自身として率先して情報を発信していくべきだと思います。
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2010年04月28日

都川水の里公園

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今日はあいにくの雨でしたが、都川に治水対策の遊水地を利用した親水公園の一部が完成したため落成式に出席しました。

こういう式典は来賓や関係者の祝辞で終わることが多いですが、公園内で稲作の実習をしていた近隣の星久喜小学校が稲作体験の作文を読んでくれるなど、普段とは少し趣向の違ったものでユニークでした。

公園一帯の30年以上前の航空写真と今の写真の対比をみると、都川がたいへん蛇行していて、ちょっとした雨でも氾濫しやすかったのだろう当時の状況がよくわかります。今では治水のため整備されてまっすぐになっています。

今では、生物多様性の考え方もあり、川が本来の蛇行の状態である方が、水辺の環境が豊かになり多くの生き物が生息できてよいとも言われています。

さすがに元に戻すわけにはいきませんが、水田のある親水公園として、千葉の原風景が残っていくものと期待します。

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2010年04月27日

早期健全化計画

国で地方自治体の財政健全化法が成立して、今年から財政危機に陥っている自治体が「早期健全化計画」を策定して財政健全化に取り組んでいます。

千葉市は健全化指標の中で特に実質公債費が「早期健全化団体」となる25%に限り近づいています。

全国では実質公債比率がひっかかって「早期健全化団体」となっている自治体が19団体あります。

当然、政令市はひとつもなく、多くは財政力の乏しい町村となっています。

市は歌志内市(北海道)、安芸市(高知県)、新庄市(山形県)が対象となりました。

3市が先月末に公表した早期健全化計画の状況を調べてみました。

歌志内市の早期健全化計画

安芸市の早期健全化計画

新庄市の早期健全化計画


財政悪化の原因をみると、やはり国の公共事業による景気対策につきあって財政規模を大きく超える投資をして、最後に国に面倒を見てもらうはずの交付金が削られて悪化したというのが筋書きのようです。これは千葉市と全く同じですね。

ただし歌志内市、新庄市は、5〜6年ほど前から財政の健全化に向けた取り組みを強化していたようで、21年度決算では早期健全化団体から抜け出せるようです。
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2010年04月26日

子ども手当

子ども手当について、子育て世代にとってはいつ支給されるのかと非常に気になっていることと思います。

千葉市の対象世帯は約85000世帯で、先週末までに市役所にはわかっているだけでも2000本近い電話での問い合わせがあるそうです。

ちなみに区別の問い合わせでみると花見川区が断トツに一番多いです。花見川区は人口も多いですし、最も東京寄りということでいわいる「千葉都民」といわれるファミリー世帯が多いからかもしれません。

子ども手当の千葉市の対応ですが、今週からいよいよ全ての対象世帯にダイレクトメールで通知が届きます。

実際の支給は6月です。年3回で6月と10月と2月に支給されます。
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2010年04月22日

幕張駅のエレベーター

幕張駅のエレベーターの設置工事が遅れに遅れていましたが、ようやく来月から着工されます。

私もいち幕張駅の利用者として本当にいったい何十年待ったかという思いですが、今度は本当に5月から着工されます。

使用開始は来年の2月と聞いていますが、より早期の完了を目指して工事するとのことです。

しかし、これはまだ南口と駅構内のそれぞれのホームの工事予定です。北口はスペースがなく、方法について詳細を詰めているところです。

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2010年04月20日

都市建設委員会

今朝は幕張本郷駅にて街頭演説をおこなっていました。南風が強かったですね。

午前中は議会改革検討協議会を傍聴、2年前の9月位に設置された協議会ですが、いまだ何も具体的な成果はでておりません。

今回は、請願・陳情の意見陳述、一問一答、予算決算分科会のあり方について協議。

請願・陳情の意見陳述、一問一答は、かなりの部分で一致してきたものの、細かな部分の修正が必要となり次回に持ち越し。予算決算分科会のあり方については、各会派で意見に開きがありすぎてとても前に進みそうではありませんでした。

続いて午後は都市建設委員会に委員として出席。

3月までは都市消防委員会という名前でしたが、所管変更に伴って、今年から都市建設委員会となりました。

ここでは、若葉区で住民の反対運動が起きている寺の建設に関する開発許可について、認めないでほしいという住民からの請願の内容について審議が行なわれました。

私も先日、現地を見て、地元の方とも話してきましたが、「寺」を隠れ蓑にゆくゆくは墓地建設になっていくのではないかと、疑心暗鬼になっています。

開発業者は寺だけで墓を造る予定はないと行政には説明していますが、さまざまな状況を考慮するととてもその言葉通りには受け止められません。

結果は全会一致で請願が採択されました。

しかし、法的にはそう簡単に止めることができません。こういったケースがあるようでは条例改正も含めた対応も必要になると感じています。
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2010年04月19日

勉強会で振り返り

今日は、無所属議員で控室が同部屋の田沼議員と勉強会をしていました。

行財政改革についての私の所感を聞きたいとお話をいただき、まとまりのない内容ではありましたが、色々と思うことをお話させていただきました。

議員の任期もいよいよ1年を切りましたので、このタイミングで千葉市全体についての課題について自分の頭を整理できてよい機会でした。

こんな財政状況にして議会は何をやっていたんだとお叱りを受けることもありますが、そもそもその議会がどのように行政の仕事ぶりをチェックしていくのかという方法論については、ここ1年くらい私の最も関心のあるテーマでした。

議員は、それぞれが考え方も出身母体も違うので、それぞれの理念や関心に基づいて行政の仕事をチェックしたり、自らの要望を行政に伝えています。

そのため、現実では全ての事務事業を網羅的に議員がチェックをしていくという作業は一切行われていません。また、それができるだけの資料や情報もないというのが実情です。

私は決算審査の強化がとても大事だと思っていますが、行政側からどういった情報を提供してもらい、どういった方法で中身を審査していくのかを体系化する必要があると思います。

今の地方議会の決算審査は、予算審査と同じでただの要望合戦になっています。これでは議会が行政を監視するなど夢のまた夢です。
posted by 鈴木友音 at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月16日

千葉市のホームページ

4月だというのに冬のような寒さです。桜も少しずつ葉が増えてきました。桜は花ももちろんいいですが、意外に鮮やかな葉の緑もいいものです。

さてただ今、千葉市のホームページを見直そうということでアンケートが行なわれています。私のブログを読まれている方は、おそらく市のホームページで多くの市政情報も得ていらっしゃると思いますので、この機会にホームページの見直しについて市にご意見を届けてください。

ホームページ見直しのページ

見直しといっても、ユーザーによって知りたい情報が違うので、本当に万民に納得されるホームページというのは難しいです。

市政情報を探すには、キーワードで検索するか、リンクで辿っていくかのどちらかとなります。

ハードユーザーにとっては、あらゆる市政情報を提供するデータベース化して、検索で必要な情報をすぐに入手できるようなものが望まれるでしょう。

一方で、ライトユーザーにとっては、情報が多すぎるとかえって、必要な情報にたどりつくのが難しくなります。

個人的には、現在のHPは情報量はだいぶ充実してきましたが、過去のものは削除していたりと市政データの蓄積としては不十分な点も見られます。また、所管によって濃さがまちまちです。なので、まずはしっかりとしたデータベースを作っていただきたいです。

そして、そのデータベースを素材として、ライトユーザーに合わせたサイトを作ったり、欲を言えばネットに詳しい市民がそれぞれの関心ごとについて、たとえば「高齢者福祉」「子育て支援」などのサイトを市民目線で作ってもらえる仕掛けができればなおよいと思います。いいサイトであれば市として「優良サイト」認定などをしてあげるのもいいでしょう。

ハードルは相当に高いとは思いますが。
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2010年04月14日

基本計画の要望

今週末に締め切りとなっていた時期基本計画に対する要望ですが、結局は現在の基本計画で不足している部分を中心に要望をまとめました。

結局はこれまで議会で要望してきたことをまとめただけであったり、温めていた考えも盛り込んでみました。

・持続可能な財政状況となる取組みを盛り込むこと

第1部
・緑と水辺の都市では、特に「海」の景観を活かしたまちづくりの視点を加える。
・公園には市民参加や多様な担い手による管理運営の視点を入れる

第2部
・千葉市固有の動植物の保全のため「生物多様性」の観点を入れる。
・コミ削減につては2清掃工場体制への移行を明示する

第3部
・任意予防接種も含めた普及啓発により子ども・高齢者の予防医療を推進していく
・認知症対策の中核機関として認知症疾患医療センターの整備を行う
・高齢者の生きがい対策では、経験を生かした社会参加の支援を行う
・自殺総合対策の推進
・子どもの参画による「子育ち」の視点を入れる
・官民の連携により妊婦や乳幼児の保護者の外出支援となる施設(授乳室など)のネットワーク化を促進する
・障害者の就労支援のため企業の協力依頼や障害者を受け入れる企業への相談体制の強化を進める

第4部
・空き家対策などを含めたストック住宅の流通促進
・環境配慮型の住宅、住環境整備への政策誘導を行う。
・大規模災害、感染症に対応する業務継続計画(BCP)の策定

第5部
・3都心構想における「蘇我副都心」の中止を含めた抜本的な見直し
・市内全域を対象とした高さ制限の検討
・自転車の走行整備環境づくりと自転車と公共交通の連携の推進

第6部
・学校教育における地域、企業、研究機関との積極的な連携を図る
・図書館の機能強化として、県、市、大学の図書検索や貸し出しの連携と、病院、学校など多様な施設での配送サービスなど、貸し出しサービスのネットワーク化を推進

第7部
・フラッグシップとなる特色ある文化振興への重点投資を行う
・市民による文化活動に対する情報発信の支援と各団体の交流促進
・プロスポーツのホームタウン推進

第8部
・企業によるの地域貢献メニューづくりの支援
・若者、ひとり親の就労支援
・耕作放棄地の解消
・農業経営における6次産業化への積極支援
・首都圏における新規就農者を育成する中核的な都市へと発展させる

第9部
・区役所分権の推進
・市民自治推進として市民団体を育成するへの多様な財政支援メニューの創設
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2010年04月13日

基本計画への要望をどうするべきか

昨年度から各区でタウンミーティングが行なわれるなど来年度の基本計画策定に向けた情報収集が行なわれています。

議員にも意見を求めるということで今週末までに、何か考えがあれば伝えてほしいとのこと。

これまでの基本計画については、平成12年に策定された「新総合ビジョン」に掲載されています。HPか図書館などで見られると思います。扉のページには当時の市長だった松井旭さんが掲載されています。

ここには基本理念として「人間尊重・市民生活優先」、基本目標を「人とまち いきいきと幸せに輝く都市」としています。

それから10年経ちましたが目標に近づいているでしょうか?

市の計画の大綱は、基本構想→基本計画→実施計画というピラミッド型の体系で成り立っています。

今回は2015年までを期間とする基本構想は変えず、基本計画を作ることになります。

とはいえ基本計画の中身は理念的なものなので、考えてみるとなかなか難しいものです。私はどちらかといえば、大きな理念を掲げるよりも、具体的な政策を積み上げていくタイプなので、苦手分野です。

締め切りも間近ですので、ない知恵を絞り出すしかないです。
posted by 鈴木友音 at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月12日

市議会ルポ配布中

3月の議会結果についての議会レポートを現在、配布中です。

議会報告というよりは裏面のアンケートで市民のご意見を集めることが主たる目的です。

毎回テーマを決めてアンケートを行っていますが、今回はFAX戻りがいまいちのようです。年度初めということで、幅広く市政要望を聞く内容ですが、やはりテーマは絞った方が答えやすいのかもしれません。

最近のテーマは

2010冬 財政再建
2009秋 議会改革
2009夏 市長への要望
2009春 子育て支援

回答が一番多かったのは財政再建で、千葉市の財政に対する市民の危機感の強さを改めて感じたものです。
posted by 鈴木友音 at 17:44| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月09日

千葉市の財務諸表が公開される

今日は幕張駅で朝の街頭演説をいたしました。まだまだ肌寒いですね。

さて、つい先日、千葉市の財務諸表(財務四表)が公開されました。

千葉市の財務書類のHP

といってもピンとこないかもしれませんが、これはとても画期的なことです!

そもそも自治体などの公会計は現金主義・単式簿記で処理が行なわれるため、いわいる決算書をみても一般の人には何がなんだかさっぱりわかりません。

これまでの決算書や決算書をわかりやすく一枚の紙にまとめた「決算カード」も、単年度の収支や、行政用語としての財政状態の指標はわかりましたが、いわいる民間企業で作成されている貸借対照表や損益計算書などについては、きちんとしたものがありませんでした。

千葉市で今回作成された財務四表は、総務省が推奨する形式の中でも最も民間の財務諸表に近い手法を採用しており、企業の財務諸表が理解できるひとであれば、ある程度理解できます。

参考までにどの財務諸表がどの4表にあたるのかというと

企業   千葉市

貸借対象表 → 貸借対照表

損益計算書 → 行政コスト計算書

株主資本等変動計算書 → 純資産変動計算書

キャッシュフロー計算書 → 資金収支計算書

となります。

ただし、純資産変動計算書は企業の変動計算書とかなり違います。また、行政コスト計算書といっても損益計算書のように当期の全ての収入と費用が計上されているわけではありません。

そこで行政コスト計算書(営業損益を計上)と純資産変動計算書(営業外損益を計上)でひとつの損益計算書と考えた方がわかりやすいと思います。

したがって純資産変動計算書の「当期変動額」が当期純利益として、貸借対照表の純資産に加算されるという見方になります。

今回の財務四表はとても参考になる資料なのですが、残念ながら千葉市と同じものを作っている自治体が少ないことと、今回が1年目ということで、比較検証ができないので、今はあまり役にはたちません。

しかし、10年後には多くの蓄積がなされますので、市長の通信簿のようなものも作れるようになり、市長選挙で投票する時の重要な判断材料になりうると思います。
posted by 鈴木友音 at 19:40| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月08日

さらば、市民フォトちば

市民フォトちばというグラフ誌があることはご存知でしょうか?

市民フォトのHP

歴史をたどると昭和47年に創刊されました。千葉市の最新情報や市民活動の様子を写真を交えて紹介する冊子で、図書館はもちろん銀行の待合など、多くの市民が利用する施設には配架れていました。

年間600万円の費用がかかっていたのですが、このたびの財政難でついに休刊となりました。

千葉市はさまざまな冊子で市政情報を提供していますが、冷静にみてもこのフォトちばの発行目的がはっきりせず、私も他誌との統合も含めて廃止を求めたこともあります。

厳しい財政時事情で市民生活にかかわる事業が削られている中、フォトちばの休刊は時代の流れです。

その事実上の最終号がちょうど150号目であったことは、節目にふさわしいかもしれません。

最終号ではこれまでのフォトちばの歴史を振り返るページがあり、幕張メッセとその一帯を大きな重機で開発している写真があります。

数えきれないほどのクレーンがコンペンションセンターとテクノガーデンとマリンスタジアムなどの大型建築物を同時に建設している様子の写真です。

今となっては全く信じられないような光景です。

この頃の誰が一体、千葉市がこれほど借金に苦しむようになると想像していたでしょうか。

とにかく前を向いて進むしかないと、考えさせられた市民フォトちばの最終号でした。編集に携わった多くの方にお疲れさまでしたと申し上げたいです。
posted by 鈴木友音 at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月05日

保育所の新規整備に事業者あらわれず

千葉市では先月、「待機児童解消に向けたアクションプラン2010」を発表して、保育所を整備を進めています。

花見川区でもこの春に幕張の駅前に新しく新設されました。

しかし、3月までに募集をしていた幕張本郷地区の事業者募集には手を挙げてくれる法人はあらわれませんでした。

このときは同時に稲毛駅近くの小仲台地区と千葉みなと駅前でも募集をかけていたのですが、小仲台だけが7事業者も手を挙げて、幕張本郷と千葉みなとではゼロ件という結果でした。

幕張本郷も小仲台と同様に待機児童が多くいて、私も地域の方から整備してほしいという要望をいただいています。

今回の募集は既に平成18年に策定された5カ年計画の中での整備予定となり、待ちに待った募集だったのですが、本当に残念な結果です。

また、再募集を行うようですが、現実的に難しい面があります。

小仲台は市がたまたま整備できる土地を所有していて、それを貸し出すことができたので事業者が手を上げやすかったのですが、本郷は事業者が自ら探さなければなりません。

本郷周辺でよい土地を探すのは難しいですし、見つかっても地価が高いので事業者としては採算がとれない可能性もあります。

これは、都市部では共通の悩みです。待機児童を解消するために財源も用意して保育所を整備する意欲はどの自治体も高いのですが、いかんせん場所がないのです。
posted by 鈴木友音 at 17:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月01日

4月1日です。

今朝は新検見川駅で街頭演説を行っていました。

駅頭中も新社会人を多く見かけ、初心を思い出すきっかけになる朝となりました。

千葉市でも組織改編や人事異動が行われました。

市民向けでは「こども未来局」が新たに発足したことが大きな変化ではないでしょうか。

子育て施策はこれまで医療や高齢・障害者も担当してきた保健福祉局が担ってきましたが、今日からは新設の子ども未来局が担うことになります。

さて、そんな中で子育て施策について、いろいろ調べています。

実は日本の1歳〜4歳までの幼児の死亡率が他の先進国の中ではかなり悪い部類に入ることはご存知でしょうか?

新生児や乳児の死亡率はとても低く先進国でもトップクラスに優れていますが、小児については逆になっています。

死亡率は都道府県によって異なっており死亡率が低いところと高いところでは最大で7〜8倍もの差があるようです。

これは地域によって小児救急体制にばらつきがあるからだそうです。ちなみに最も死亡率が低い県は福井県です。

そのため国では今年から小児救急医療センターを整備していくことになっています。

3次医療圏にひとつは必要ではないかといわれていますので、おそらく千葉県がいずれ整備していくことになるのだろうと思われます。
posted by 鈴木友音 at 17:14| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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