2010年03月01日

代表質疑はじまる

今日からいよいよ22年度予算案について議場での本格審議が始まりました。

注目度はそれなりに高いようで傍聴席もいつもよりは多くの市民がいらっしゃっていました。

まず、初日は自民党から幹事長である小川議員と民主党から山浦議員が質疑を行いました。

特に今回は議会の最大会派である自民党千葉市議会議員団の対応が注目され、熊谷市長の初の予算が通るかどうかは自民党次第といえます。

小川議員が3回目の質疑の中で「理解はできるけれども、納得はできない」という発言をしたことが、自民党の今回の立場における心情を代弁したものだと思いました。

財政再建を強力に推進していくうえで、何を削減するのか、何を残すのか、そして、厳しい財政状態の中でも未来に向けてどんな種をまくのか、その優先順位をつけていくことは非常に難しいことです。

今回の予算ではその優先順位の点で市長と自民党の間に溝があり、まだ埋まっていない状況なのです。

「財政再建」という大題目の前に一定の削減はやむえないとしても、実際に削減対象となった事業の先にいる市民にとっては、まさに小川議員と同じ気持ちになることでしょう。

そういった市民の代弁者として小川議員の質疑に共感できる部分は多々ありました。(とはいえ、もちろん私とは立場が異なるわけですが・・・)

ところで、今回の自民党の質疑では、熊谷予算で削減したものと新規のものについての疑義を発信はしましたが、まだ、具体的にどの事業をいくらまで復活させ、他の事業をいくらまで落として、収支均衡を図るべきかという全体像については見えないままでした。

この残された部分については今後の予算審議や一般質問で注視していきたいと思います。
posted by 鈴木友音 at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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