2010年02月24日

若者の投票率をアップさせるには!?

議案研究3日目です。

各会派ともいつにもまして議案研究に気合が入っているのか、3日目の今の時間になっても続いているようです。

今日は、総務、企画、市民、選挙管理委員会、人事委員会、子ども家庭部のヒアリングでした。

選挙管理委員会のヒアリングで若者の投票率アップについての質問がありました。

私は当選時20代だった若手議員なわけですが、実は若者の投票率アップにはそんな関心がありません。(むしろ、自分は若者を代表する議員だ!とも声高に言いたくないのです。)

実際20代の投票率はたいへん低いのですが、冷たい言い方をすれば、投票に行かず若者世代に不利な政策が展開されたとしても、それは投票に行かないのが悪いんだよということです。

公平・公正な政治がもちろん大前提なわけですが、しかし、現実の政治は限られた予算のぶんどり合うようなものです。なので、投票に行かないといことは、そのぶんどり合いに参加しませんよということと一緒だと思います。

それはともかくとして、もし若者の投票率を上げたいと考えた場合にどうすればいいかといえば、ひとつは若い候補者が増えることです。これは効果てきめんだと思います。身近な人が立候補すれば、それまで関心のなかった人でも、意外に投票にいくものです。実際、私も含め若くして選挙に出た人はそれを実感します。

なので、「投票率を上げよう!」という運動よりは「自分たちの仲間から立候補者を出そう!」という運動のほうが、間接的に投票率が伸びるのではないかと思います。

もうひとつは、これは実現性はゼロですが、地方議員であれば、被選挙権を25歳から、思い切って18歳くらいまで引き下げることです。

単純に選挙に出れる若い人のパイが増えて、選挙への関心も強くなるだろうということですが、もうひとつの狙いとしては、大学生や20代前半のほうが、失うものがないので選挙に出やすいということです。

20代の後半になってくると、結婚のことや仕事のことなどで、政治への思いがあっても、なかなか飛び込んでいけない現実があります。

10代20代であれば、お金はないですが、背負うものもないので、より積極的に挑戦できると思います。

本当に思いがあるなら、すべてをなげうってでも立候補しろという考え方もありますが、そもそも議会は市民の意見を広く吸い上げる機能があるのですから、普通のサラリーマンや主婦や学生が、市民の代表として議員になれる社会的な環境づくりがとても大事だと思います。

posted by 鈴木友音 at 19:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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