2009年12月08日

代表質問

昨日から代表質問が始まっています。

やはり今回のテーマとして多いのが、「脱・財政危機宣言」について、事務事業評価(事業仕分け)について、国の新政権への対応についての質問でした。

特に「脱・財政危機宣言」については、残念ながら議会では旗色が悪い状況です。

危機感をあおるだけであるとか、これまでの都市基盤整備を否定するものだとか、市長にたいする厳しい意見がでています。

個人的には、そもそも前市長の時代に出しておくべきもので、ようやく出してくれたという思いですが、この点については議会の中では大きな溝となっています。

財政危機への対応として、いくつか踏み込んだ発言がありました。

国民健康保険料の値上げと下水道料金の値上げです。

国保は20億円近い累積赤字があります。国保自体の仕組みに大きな欠陥があると思いますが、厳しい財政危機のなか、これまでのように税金で赤字を穴埋めすることができず、低所得者への配慮をした上で、値上げをお願いせざるを得ないということです。

通常、何年かに1回、料金の改定をおこなうのが他市では普通ですが、千葉市はここしばらく改定を行っていたいので、「脱・財政危機宣言」を機にということもあります。

また、下水道料金も他政令市に比べて千葉市は安いので、値上げもお願いしたいということです。

市では収入増を見込んでいるのに、こういうことを書くのもなんですが、下水道料金は、上水道のメーターと連動していますので、節水を心がければ、ご家庭での負担増も抑えられることになると思います。
posted by 鈴木友音 at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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