2009年09月11日

都市消防委員会

今日は常任委員会の審議日でした。

私が所属する都市消防委員会では6本の議案が審議されました。

1.補正予算

都市消防委員会が所管する補正予算に関係する事業は
・千葉駅西口自由通路整備
・JR幕張駅、京成稲毛駅バリアフリー化事業
・公園遊具リフレッシュ事業
・太陽光発電設置助成
・緊急雇用対策

の5種類です。

公園は30年以上も経過する遊具が1400基もあってまだ10%程度しかリフレッシュされていません。子どもたちが利用するものですから計画的に交換などが必要です。

太陽光発電の補助金は、募集すると半日で定員オーバーになってしまうほどの人気だそうです。今回あらたに70件追加しますが、争奪戦は必至です。

2.春日1丁目の地区計画

この地区は以前にマンション紛争があり、地域住民の方が高い建物が建設できないように高さ制限のある地区計画を策定しました。虫食いの部分もありますが、良好な住環境を守るためにこうした取り組みが市域全体に広がることを期待したいます。

3.フクダ電子スクエアの指定管理者非公募の削除

来年度に蘇我スポーツ公園内にあるフクダ電子アリーナとフクダ電子スクエアを一体的に指定管理者の応募をするための条例改正です。フクアリの指定管理者の収支状況はトータルでは赤字になりそうです。千葉市は両施設で1億2000万円以上の委託費を拠出していますので、少しでも利用料収入や自主事業収入が増えて市の持ち出しが少なくなるようにする必要があります。

4.千葉駅西口自由通路の工事委託契約

自由通路の建設工事が平成18年からはじまり、ようやく来年3月までに終了となります。その清算の第1段階で当初予定していた金額より1億5千万円高くなりました。鉄道上空での工事なのでJRに工事委託をしなければならないのですが、なかなか委託金額の妥当性が市側からは見えにくく、審議でも突っ込んだ議論になりました。法令上で随意契約で相手方に任せざるをえない工事について、見積もりや協議過程の透明化が必要です。

5.火災予防条例の改正

一定規模の大規模建築物は消防法令で防火管理者の設置や消防計画の策定が義務付けられていましたが、6月の法改正でさらに大規模震災が発生した際の「防災」管理者や計画の届け出が義務化されました。千葉市の施設でも8つが対象なのですが、まだ1施設しか防災計画の届け出がなされていないとのことです。

6.若葉消防署の新築工事

千城台駅前の消防署が移転して新築されます。その工事契約の入札結果において参加した9事業者中6事業者が失格価格基準を下回って失格となりました。そのため競争の公平性や透明性について質疑が行われました。私も他の事例を調べてみましが、これは間違いなく偶然で適正な入札だと思います。そもそも市の建設工事自体が本当に少なくなっていて、今回と同じ簡易型の建設工事は今年は現時点で2件しかありません。少ない工事をめぐって厳しい競争になっています。失格基準を下回る低入札が続出しているのはそのせいでしょう。
posted by 鈴木友音 at 17:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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