2009年09月01日

議会基本条例勉強会

今日は防災の日ということで午前中はさつきが丘で行われた千葉市の防災訓練に参加しました。

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今年もお土産に乾パンやアルファ米をいただきました。さっそくお昼にアルファ米を食べましたが、結構おいしいです。防災用に家庭に常備することをお勧めしたいです。使わずに期限が迫っても、おいしくいただけますので。

午後からは議会基本条例の勉強会ということで、千葉市議会として所沢市の議員さんをお呼びして所沢市の条例制定過程についてお話を伺いました。

所沢市では議会基本条例制定のために特別委員会を設置しわずか9か月で議員が自ら作りあげたそうです。

議会基本条例だから議員が作るのが当たり前と思うかもしれませんが、「案」を作るのは事務局に丸投げという事例もあります。

今回の話の中で一番のポイントだと感じたのは「“立法事実”がないものは条例にできない」という点です。私は法律の専門家ではないので、条例を作る時の原理原則はよく知りませんが、“立法事実”が重要だということです。

例えば、駅前に放置自転車がないのに、放置自転車防止条例を作ってはいけないということだそうです。

従って議会基本条例を制定するにしても、実際に実施していないことを条例化するのはまずいため、所沢市議会は条例案を作りながら、同時並行で「立法事実を積み重ねる」作業も行ったそうです。

例としては公聴会やパブリックコメントを実施するなどです。

もちろん千葉市議会ではこのようなことは実行したことはありません。なので、今後、議会基本条例を考えるにあたっては、単に市民参加を促すとか、議会の意思形成をしていくだけでなく「立法事実」についてもしっかり取り組む必要があると痛感しました。

非常に参考になりました。
posted by 鈴木友音 at 20:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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