昨日と金曜日の日記もあわせて更新したのでそちらもご覧ください。
今日は議会の都市消防委員会がありました。
議題は宮野木団地の六価クロムで汚染された土壌の処理についてでした。
宮野木団地は現在、建て替え工事が行われているのですが、地盤改良した土壌から六価クロムが検出されたとこで工事が中断していました。
その処理が約1億1800万円かかるとのことです。
実は年度末の委員会でこの重要な問題について予算説明を執行部が行わなかったことが、審議中にわかり、大紛糾をしていました。
議会では予算に関しては事業が多すぎて基本的に執行部は大まかなことだけ説明し、あとは議員から聞かれたものに対して説明するという形式になっています。
しかし、六価クロムという市民の安全にかかわる問題を聞かれるまで説明しないというのは、議会軽視も甚だしいということで議長自ら執行部に苦言を呈したという経緯がありました。
さて問題は、この処理費用を市が持つのか施工業者がもつのかという点です。
六価クロムというのは六価クロムは地盤改良に使われるセメント系固化材と、関東ローム層を形成する火山灰が化学反応して生成されることがあるそうです。
宮野木台でも六価クロムの検出が地盤改良とほぼ同じ範囲で検出されたことから、その疑いが濃いようです。
とはいえ、原因の特定は困難なため、まだどちらが費用を負担をするかというのは、今後さらに検討するとのことでした。


