2007年02月04日

国保滞納で差し押さえ

こんな記事がありました。

▼asahi.com「国保滞納での差し押さえ、4年で1.7倍」
http://www.asahi.com/life/update/0204/001.html


国民健康保険の保険料を滞納している人に対して、自治体が預金口座や不動産を差し押さえる場合が増えてきているとのことです。

横浜市や神戸市は積極的で、千葉市はまだ差し押さえをしたことはないようです。

国民健康保険は、企業の社会保険にはいっていない自営業者や高齢者などが多く加入しています。

急速な高齢化で医療費が増大し、保険の財務状況が悪くなり、自治体によっては保険料の値上げなどをおこなったりしています。

その上、滞納者が増えるとなると、人々の命を守る制度である国民皆保険制度が揺るぎかねません。

そういった意味では、払える財力があるひとは社会的責任として、というより生活の安全のために絶対に払ってほしいものです。

悪質な場合、差し押さえをするのは仕方がないと思うのものの、この記事を見ると差し押さえにも人とコストが必要で割に合わないということもあるようです。

詳しい回収スキームはわかりませんが、カード会社などのノウハウを活用したり、無理なく回収率を上げる方法を考える必要がありそうです。

もちろん、やむを得ず払えない人をきちんと分けてが前提ですが。
posted by 鈴木友音 at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする